自動車がひどく売れないそうです。


あたりまえです。


一部のお金持ちが多少マメに高級車を買い換えようが、

平均的な一般家庭が買い替える量には追いつきません。


自動車に限らず、その大多数が買い控えをしているんだから、

売上は増えるわけありません。

株式市場の暴落と一般庶民の購買は結びつかないと

考えますが、結びつくような構造にしたのは、経営者達です。


すべてのメーカーに当てはまるわけではありませんが、

健全な経営ができていれば、物さえ売れていれば、左右は

されないはずです。

株式相場に振り回されない努力もしなければならなかった

のです。


帳面をきれいにするための策を人に向けてしまい、リストラに

始まり、不定期雇用を増やしたため、従業員までも不安に

陥れた結果であるとも考えます。

どこの会社のサラリーマン、特に管理職未満の人たちにとって

今は、極限まで締め上げられた時代になってしまいました。


物を作ること、売ることを忘れていたメーカーが今頃になって、

金融社会とマスコミに振り回されていたことに気付きます。


いや、まだ気付いていないのかもしれません。


人財にお金を使わず、お金を集中させることがこのような

結果を生んだと個人的には考えます。


日本企業の中だけでもそれに気づき、改善しない限り、

今の経済状況は変わらないと思います。

誰かが成功すれば、それに右習えしかしない猿まね

経営はもう通用しません。


PS:

10人の村人のお話しは、また思い出した頃に続編を書きます。