酒気帯び運転でも免許取り消しになるそうです。
故意に飲んで運転する人は問題外ですが、意識せず
アルコールを摂取することがある可能性のある中で、
すべてを適用しようとする方向性はなんとも恐ろしい
世の中になります。
ま、アルコールを摂取した場合は何らかの体の異変が
あるはずですから、飲食時に少しでも可能性があった
場合は注意するようにして、そのウラを取っておくのも
良いのではないかと思います。
ただ問題は、そこを書こうとしているのではありません。
いままでの書き込みの流れから書きたいことは、まさに
夜警国家の流れなのです。
経済への法規制は整備が後手に回っているのに、街の
警備だけに力を注いでいます。
その割には重要事件の検挙率は下がる一方ですが・・・
最近、気になるのは町中にパトカーが溢れていること。
しかも交通違反の取り締まりに注力しています。
近年、自動車の安全性が急速に向上したのを反映して
交通死亡事故は激減しました。
逆に歩行者や自転車が事故に巻き込まれることが多く
なりました。
それなのに自転車の法規制や歩行者に対する法整備は
ほとんどがザルです。
自転車対自転車、歩行者対自転車、歩行者同士での事故は
いまだに罰則や保障などがあいまいです。
免許制にしている自動車やバイクは重たい法規制をかけ
やすいので進めます。手をつけにくい部分は放置です。
死亡事故が少なくなったから交通機動隊は削減。ではなく、
法規制を厳しくして、取り締まりを強化したのです。
重要事件を解決できなくても担当警察官の評価は下がりません。
法規制を厳しくして検挙数を上げると評価は上がります。
このあたりの構造に問題があるようです。
実際に街の交番はどんどん縮小されています。
その代り、パトカーは増やしています。その増えたパトカーは
評価を得やすい交通取り締まりばかりに注力してしまいます。
これでは街の治安は悪化するばかりです。
社会の流れにそって法整備を進めないといけないのですが、
社会問題化したところから法律を埋めていく作業をしています。
夜の街の警備すらまともにできない国家でも一流の国家なんだそうです。