土日祝日などの地方の高速道路をETC利用時に限り、

上限を1,000円にする案がありますが、フェリー会社の

経営が悪化するとの声が出ているようです。


ほんとうに悪化するでしょうか。

フェリーの良い面をアピールしないで、単純に長距離での

高速道路の利用が増える分、フェリーの利用者は減るとは

言えないような気がします。


もし1,000円上限が実現すると、休日の高速道路は常に渋滞、

長距離の運転による疲労に、そして事故。

で、ガソリンの使用量は増えます。

となると、ガソリンを使用せず、乗っけておくだけで寝てる間に

目的地近くまで運んでくれるフェリーって、便利ですよね。

仮眠もとれてるので現地で元気いっぱい動き回れますよ。


経営者であれば、利用客を増やす努力をしなければなりません。

旅行会社の企画ばかりに頼らず、独自の船内での企画を

考えるとか、そのために船内の設備を増強したり、高齢者向け、

富裕層向け、ファミリー向け、少ない利用者なら、高価格帯の

プランを充実させるなど、載せて運ぶだけでは下がって当たり前。


私も以前は、仕事でフェリーを利用することがありましたが、

3時間程度の船旅でデッキに上がれば、畳の大部屋がひとつ

だけでみんなその場で雑魚寝してました。

仕方なく車に戻って、雑誌を読んだり、うたた寝をして、退屈な

時間を過ごしてました。


数字には出にくい努力かもしれませんが、その努力があって

下がっているのか、旅行者全体の数が減っているのか、同じ

パイを取り合って負けたのか、見分けないといけません。