こんにちは。

昨日はピータンの診察日でした。

ここ数日のピータンはとてもよく動きます。
先生にくまなくボディチェックをしてもらいました。



相変わらずちぎりパンの所は伸びきっておりますが、

それ以外がよく動くのでまた様子見をしていきましょう〜と先生、仰ったと同時に、ん?と首を傾げる先生。


なんだこれ?とさわさわして、

尾脂線の上になんかイボがありますね〜と(゚ω゚)


写真はありませんが、なんかおできが出来ておりました。。


先生曰く、この位置のイボはあまり何もしない方が良いので、イボ用の薬も追加で入れましょう。となりました。


6種類混合のお薬になりました。


そして今日からそれを飲んでおります。

イボの確認は私には出来ないので、お薬に頑張ってもらいましょう。








とても機嫌と調子が良かったのか、

足を悪くしてからやりたがらなかった水浴びを、やりたい!と言ってくれて(やりたい時は自ら台所の水道の前に行く)、

さっきパシャパシャしてくれました(*^ω^*)

あまり濡れておりませんが、ご満悦の様子。



飼い主の思った以上に、ピータンの足の具合が良くなってます。


完全麻痺ではないので、ちゃんと握ろうとする力も残ってるから、しっかり足で立ててるのだそう。

これが完全麻痺だと、足がピーンと伸びきってしまって動かないらしいです。





本人がちょっと動かしやすくなって元気になってきたのが見て取れます。


ちょっと安心しました。


もう関節が動くことは無いかもしれませんが、

今動くところだけでもしっかり守れるように、努めていきたいと思います。




こんばんは。


ピータンの神経麻痺が出てから10日ほど経ちました。


今日のピータンは、元気もあり機嫌も良さそうです。







今日の足の調子が良いみたいで、

昼間もおもちゃを転がし回ったり、放鳥時にはソファまで飛んでみたり。





しっかり網を踏み締めて立ってます。



ここ数日は左足の関節が完全に麻痺していて、

太ももの神経も動かしにくかったのか、

放鳥しても飛ばなかったのですが、今日は動かしやすい状態なようです。

とてもテンションも高いですね。


担当の先生によると、

動かしにくい日もあれば、動く日もある。

人間もそういう時ありますよね。

そして本人、痛くないのに動かないという足の状態が、

受け止めきれてないので、イライラしたりすると思うので、

精神的なケアもしてあげてくださいねと。



確かに先週は、あまり元気が無かったんですよね。

おうちの中でじっとして、外に出たがらなかったり。

そしてイライラして飼い主に噛みつくこともたくさんありました。

私の指は穴の空いたボロ雑巾のような模様が付いています笑


徐々に自分の状態を受容できるようになってきたのでしょうか。






このふわふわタオルに足をかけて寝るのがお気に入りのようです。



同居鳥のナッツも、9歳と高齢のおじ鳥なので、

鈍臭くなってきたのもあり、

小さなケージに変えました。


ピータンと同じHOEIさんの

35 手乗りを使っておりましたが

25手乗りに変更です。




ナッツはこのヒーターの上で寝てるか、

ごはん食べてるか、

テントで寝てるかの3パターンしかないので、

小さくて充分かと。


おうちの中では本当に遊ばず、

放鳥の時に人間にべったりの甘えん坊です。





男の子は、怪我をすると命取り、とブリーダーさんから話を伺ったことがあります。

怪我をして、痛さのあまり食欲が落ち、という流れで命に関わることが多いと。


確かにナッツは本当にヘタレなところがあるので(自分の抜けた羽がふわふわと動いてるだけでビビってる)、

なるべくそういったリスクを減らしていきたいので。



あまり不安になりすぎないように、

本人たちの回復力を信じながら、

気長に介護生活を送っていこうと思います。


では。

























 

初めまして。

 

 

コザクラインコ、シーグリーンのピータンです。

 

9月に11歳になったコザクラ女子です。

 

 

先々週の金曜日まで、とてもパワフルに動き回っていました。

 

翌日の土曜日、朝起こした時。

 

足が動かないのか、よろよろしながら止まり木に頑張って止まっていました。

 

寝ている間に足を引っ掛けて骨折しまったのかもしれない、そう思いすぐに病院へ。

 

 

診断結果は、

骨折ではない。

 

発情による影響で、骨が石灰化しており、そこから神経麻痺が出てきてしまったようです。

 

ピータンは若鳥の頃から感受性が豊かなのか、発情をしやすい個体でした。

2年程前から、現在通っている鳥の専門医の先生に診てもらっており、

頓服のホルモン剤で発情を抑制しながら過ごしていました。

 

なのでその頃からレントゲン結果で、石灰化はぽろぽろ見えておりました。

 

大体の女の子は、石灰化が見えてもホルモン剤治療で健康に暮らしていけるようなのですが、

ピータンは神経麻痺を発症してしまいました。

 

こういった個体はあまりいないものの、発症してしまったら良くはならない、治らないそうです。

 

前日までしっかり走り回っていたので、突然足が麻痺してしまうなんて飼い主の私も思いもしませんでした。

 

神経麻痺だけで済めばいいけど、腎臓に障害が発生してしまってる可能性もあるということで

急遽血液検査もしていただきました。

 

結果は、腎臓は何も異常はありませんでした。

そこはほっと、胸を撫で下ろしました。

 

ただ、神経麻痺はこのまま悪化しなければいいのですが、

発情が続けば骨の石灰化が進み、

もしかするといずれは歩けなくなるかもしれない、という事で。

 

それまで元気すぎるほどのピータンでしたが、

突然”老鳥”という扉が開けて見えてしまいました。

 

とりあえず、お薬は4種類を配合されたお薬を水に溶かして飲むことに。

 

発情抑制のホルモン剤、

消炎剤、

肝臓のお薬、

神経のお薬の混合薬です。

 

頑張って飲んでくれています。

 



 

 

今日のピータンの様子です。

左脚の関節部は全く動かず、萎れた花のようになってしまいました。

先週土曜日までは微かにも動いていたのですがね。


床はマイクロファイバーのタオルで敷き詰めていたのですが、

締まり屋さんなところもあり、ふわふわを汚したく無いのかなかなか糞をしてくれないのです。




 

 

 ハートフルキャリーの糞きり網を敷いてみました。

これでしてくれるようになると良いのですが。


とりあえず今日のところはこの辺で。