休み明けを快勝した

ブラックブロッサム



新馬戦勝ち

クロワデュノール



馬体も見栄えがするし

キタサンブラック産駒で

今後かなり走りそうな能力高そうな馬体に見えます


キタサンブラックは大きくて伸び伸びとした足してる感じで

遺伝ますね

毛色も黒いのが多くて

遺伝力強いんでしょう


配合する繁殖牝馬も輸入牝馬がかなり増えてるのは

当然で

ディープインパクトに配合するために輸入したのが

ディープが亡くなりそれが

キタサンに回ってきてるでしょう


イクイノックスがあれだけのタイムで走るのを考えると

実力は本物でこのキタサン産駒の層の厚さですよね

まだまだ走る馬は出そうだし

もっとランクの高い牝馬とか血統の良い牝馬に配合してるはずだから

それは可能性としては第二のイクイノックス級が

出るでしょう


楽しみですね



トニービンやリアルシャダイがシンボリクリスエスがあれだけ走っても

父系統が定着しなかったのに


やはりサンデーサイレンスは曾孫の代でも全然勢が衰えず父系で続いていくとか

これは日本でそんな系統ができるというのが凄いことですね



今、新種牡馬で

ナダルという種馬が凄いかもと

注目されつつあります


このナダルはクリスエス ダンジグのアーチ

シーキングザゴールド

母がプルピット APインディー シアトルスルー


日本には馴染み深い

血統だけどクリスSはロベルトで


今さら……感はあるけど

ジアメリカンて感じで

とても能力が高い個体なので社台が導入したのでしょう


実際に大きいらしく

クリスエスで

エーピーインディならいかにも大きそう

パワフルなイメージの血統で


おそらくディープインパクトとか多少小型なタイプが多いのを補いたいのではないか

ナダルは体高171センチと


普通は160センチ前後とかが多いですから

キ甲の高さを体高といいますけど

背が高い大きな馬でしょう



大きいとシンボリクリスエスみたいに少し鈍重になるとか

瞬発スピードに欠けるとか


でも大きくて重い馬で俊敏な動きができるなら

それは両方のタイプを、軽いのと大きいのと混ぜるというのが配合の妙でしょう

そんな感じに見えます




ドーベルマンも形とかラインとかシャープさが必要だろうし

それは軽い犬のほうが手っ取り早くて


大きな鈍重な犬はパワフルで重厚感はあるけど

野暮ったくなる可能性もあり


両方を併せ持つくらいのタイプを目指すのがドーベルマンのスタンダードだと思うから

両方を混ぜるというのを私は思ってます


大き過ぎるのはサイズオーバーだし

骨量は代を進めていくと細くなる傾向があるみたいなので

細くならないように

シッカリした骨量あるのを作ろうと思ってます



背の強いとか弛いとか

それを太らせると緩むという考え方もあり

少し太らせて弛むような背ならそこまでだという考え方もあり


ドーベルマンは背のラインをかなりいいますから

直線的なシャープな背線を目指してるんですけど

素質とか血統的な事か

育て方で変わるとか

諸説あり

やり方もそれぞれあり


私はどっちもあるのかなと

人の話を聞いていても、なるほどなぁ🤔と


色々深く考察してる人が居て

そうかも知れないなぁと















成長段階とか完成期とか
その時の状態でも違うかもしれませんね