これは音も大きくて
かなり低空をいつものとは違う角度で下降していきました




暑くて

陽射しが強くて昼近くだと飛行機も見難いです



最近特にカッと日光が照と、異様に暑く感じますね







盆栽と呼べるようなのはもう無いし
私の盆栽を観て凄いなとか喜んでくれた人達もほとんど亡くなり

1つの区切りというのか
私の中で時代が代わったというか転換期かもなと
盆栽だけじゃなくていろいろな事が変わり

悪い意味とか寂しい捉え方だけでは無くて
辞めたりこだわりを無くしなり
人が離れていくとか
それは見方を変えたらまた新しく別の事を始める事もできる〜と考えられますね

片手は動かなくなったけど
やることも減り→できませんからね
やらなくてもいいと考えたら時間ができて

やれることを選び直したらいいとなり
それでもやる事はあるし
疲れ過ぎることを無理してやるのは辞めようと思って

そう考えたらとても楽に気楽になりましてね


あれもこれもして何時にここへ行き何して
こうでなければならない!とか

そんなのは健康で元気な若い頃の話しです



エアコンと扇風機と
今は監視カメラを携帯電話と繋いで

いつでも離れてても見れますから
安全チェックにこれが頼りになります

腹いっぱい食べて飲んで
涼しいから寝てます😆


エアコンは停電とか故障とか
ブレーカーが上がれば停まるし
電線工事とか
あと何かの拍子に冷房と暖房が間違えたり


それはかなり夏の暑さというのは危険で
大事な犬が亡くなってしまうとかあり
1番注意してます

どこも行く所もないし暑いので私も横で寝転んでます🤣観てると飽きないんですよね



これだけ暑いと昼は涼しいところで涼んで
夜とか夜中に活動したらいいというか、私はそうしてます
ワンコも昼は暑いから皆で餌とか少し遊んでそれでも疲れるみたいで
涼しい部屋で静かによく寝てます😆

それが猿とか出ると大騒ぎしてハァハァいって


あまり興味ない子も居て
やはり性格がそれぞれに違うんだなって思うんですよね







犬の友達から電話があり
色々話をして
よその話とか情報とかを教えてもらいます
なかなか私は集まりとか大会とかに行くとか

今は少し無理なので
その代わり知り合いが色々話してくれたり

ありがたいですよね

少し遠くへ行く用事があり帰りにまた
ラーメン屋を見つけて🤣大阪のチェーン店らしいけど

豚骨ラーメンあったので
もう一度食べてみようと思い
そしたら全然臭くなくて素麺みたいなのでも無くて
細麺というのも ニンニクというのもメニューにはあったけど
ニンニク無し普通麺を注文してギョーザと
私にはとても美味しく感じられました

タッチパネルと自動精算機が障害者にはかなり難関でしたけど
アレは片手でカバンを開けて
財布からお金出して
機械にお金入れて払うとか
その動作……無理ですから

セルフレジとか自動食券機なんか最悪最低で
そんなのは無理 できませんから
考えてみてもらえば解るでしょうけど片手だけでそんなややこしい事できる人はかなり器用な

私はかなりできるほうだと自分でも思う
異常に器用な人間ですから何とかヤリますけど
私が動かない手は元利き手ですから
今使ってる方は左手で利き手ではなくて

それでも箸が使えたり
殆どのことはできるようにもなり


ただ重すぎるモノは無理
形状的に無理なモノも一部あり
あと爪切りなんかは脚を使い自分で切る方法を編み出して
ほぼ無理やりですけど今まではそれで問題なく切れてます


絶対無理なこともありますけど
それは自分の体を傷つける可能性が高い事と
速い動きは無理
当たり前ですよね利き手ではないんだから
繊細な動きとか速い動きとか手はやはり
利き手と、そうでない方では全く能力が違います

厳密に言えば足も利き足と、もう片方ではぜんぜん違うから
貧乏ゆすりしてみたら簡単にわかりますね

だから片麻痺を発症すると気に右側か左側かで
全く意味の違う内容になり

すべからく利き手側を麻痺した人は
かなりパニックになると思います
何もできなくなりますから


リハビリとか入院で
麻痺して動かない側を動くように練習するんですけど

残ってる側、麻痺してない無事な側が利き手では無い場合は
動くけど
箸を使うとかスプーンを使うとか
そういうのも練習
利き手変更というのをしないと現実的には必要で生活できないと思います

私は麻痺側も動くように半年リハビリして動いてたけど
再発でもう動かないみたいなので
諦めてはないし練習はしてますけど

実際には左手でほとんどの事が出来てます



利き手変更すると
色々なまた脳の問題とか病気が
神経症なんかが出る場合もあるらしいけど
しゃべりにくくなるとか

それはもう脳出血した時点でそんなこと言ってられませんよね
必要だから動く方の手を使う

私は恵まれてると思うし
左手はあるしまだ動くんだから、ありがたいなと思ってます
よく練習して硬くならないように柔らかく保つ
無理に動いたり疲れることで硬くなるのも避けたほうがいい……
とか言われるんですけど

そんなのは一般生活してたら疲れることもするし重いものも運ぶ事もあるし
それで疲れて硬くなるとかは仕方の無いことで
それをダメだとか気をつけるとか

必要だからしてる事で
歩くのでも力は入れなければ歩けないし
階段登るのもかなり力を入れ


それで麻痺の手が多少硬くなるのはやむを得ないと
私は思うんですよね




良いとか悪いとかではなくて
実際はそういうモノだと思ってます
それでだんだん悪くなり歳をとり更に硬くなり
無事な方も器用さが無くなり
動けなくなるとか自分が困りますよ!?
とか言われても

それも怖いし避けたいとは思ってますけど


病気して苦しい思いして
まだああしろこうしろと
言われたところで理想論は解るまでも

私自身の問題だし

コレは頑張れば良くなるかもな……とか
無理みたいだ……とかそんな事は自分が一番良く解ってる

他の麻痺の身体障害者の人達も
普通に考えられる状態の人なら解ってるだろうなと
最近思うのです
普通に考えられてる
判断できてると自分で思うとか
それもどこまでが正常で どこからが異常ありとか
健康な人でも脳の事とか精神科的なことまで含めたら

普通もおかしいも判断は難しいでしょうけど

脳出血の後遺症で撮影すると脳の死んだ部分が明らかに今でも映る私から見て
健康な普通の人でも、かなりおかしい考え方の人とか変な事してる人沢山いますから🤣

勉強できるとか仕事できるとか、そんなのは別として
人間的に道徳的にかなり歪んだ変な考え方の人とか
人の迷惑考えない人とか攻撃的な人とか


それが脳卒中の後遺症で
障害の一つにそういうのが出る場合もあるし
性格が変わるとか嗜好が変わるとか
あるみたいで

私も初めは全く喋れなくて
コレはかなりヤバい終わったなと思ってました

言語聴覚士というリハビリの先生がいて
喋りとか発音とか 脳の思考とか
計算 判断とか
耳の聴覚のこととか
調べたりリハビリとかしてくれるんです

私は必要無いくらいだと言われてたけど
実際は初めの頃はかなり酷くて

でも半月位経ち病院転院してリハビリの先生も変わり
言語聴覚士のリハビリはいらないくらいだった……と

はじめいくつかの試験というか問題を出されたり
判断を試す問題とか
速さをみるとか
聴いて正しく認識できてるかどうかとか

色を判別して認識できてるかどうかとか

そういうのを調べて視てる
何か問題ばかり出されて

あとは舌とか口が動かないのでそのリハビリをしてました


先生に私の頭 大丈夫ですか?
おかしくないですか?って何回もきいて
心配でした

喋れなかったというのがかなり引っかかってて
記憶もかなり曖昧になってたり 
名前がスグには出てこないとか


そしたら先生は
大丈夫です、全く問題ないですよ良いです
と言うから
それが私に気を使ってそう言ってるとか
気の毒だけど治らないから言わないほうが良いと
それで問題ないと言ってくれてるのかもとか

本気で気にしてて

何回も聞いてたら
私が保証します😆正常ですよ
と言われて


それは何とも嬉しくて
良かったわ〜と独りで嬉し泣きして




そういうのもたまたま運が良かったのか
若いから大丈夫まだまだ良くなりますよ
とか
リハビリの先生は励ますんです

でも本人は歩けないし手も動かないし
喋れないし
こんなので良くなるのか??あの人も車椅子で退院して行ったわ……この人も…
とか

若いからとか言われても誤魔化しか慰めてるのか
そうとしか思えなくて
3ヶ月くらいで杖突いて何とか歩けるようになって
退院しますか?という話が出て

足首を装具とか靴で固めて
杖を使えば何とか歩けるようにはなってて

そしたら家族はまだまだ危ないし
延長だといって

私は早く家へ帰りたいのと
これで家へ帰り生活できるのかというのが
どちらの気持ちもあり

まだ歩くのも怖い気もあり
延長になって
リハビリもさらに厳しくキツイ内容にもなり
階段へ先生が何回も連れて行ってくれるわけですよ

そんな事をやってる患者さん他に居ないし
コレは怖いなと思いつつも
先生も色々な話ししてくれたり
私も喋れるようにもなり

階段はたぶん私の家族が先生たちに
部屋が2階だから上り下りできるようにしてほしいとか
車乗れるようにしてやってほしいとか

たぶん言ったんですね

それで私は明らかに怖いのに階段の練習とか
動かない足でかなり意味不明な難しい苦しいリハビリ内容になり

先生も説明してくれなくて
本人には話が無いから
なんでこんな苦しいリハビリなんだよと

今考えたら家族が
かなり要望を出して
ドクターと弟は喧嘩したらしく
それくらい退院したらどうするかとか、どうなるかとか
先生達も家族も、かなり真剣に考えて討論してくれたみたいで


そのおかげで、今の私があるんです
携わってくれた人達が想像以上の事をしてきたのと
私も慎重なのと器用なので
それが巧く噛み合ったんでしょう




せっかく歩けるようにもなれたし
好き勝手もできるくらいになり
つまらないとか面白くないとか
これは悲劇だ運が悪いとか
そう考えたらそうかも知れないけど
無理もできるし少し遠くへも行けるようにもなり
自分でも出来過ぎて
とても満足してます




犬を続けるとか
盆栽をやるとか 遊びに行くとか
そんなのは無理だと思ってたのに何とかできてるし

リハビリの仲間は今どうしてるんだろうなとかたまに思い出すけど
言ってたこととか、顔とか
場面場面が今でも鮮明に思い浮かぶし
看護師さんたちの事とかそれも思い出せますから

そういうのは忘れません

犬の血統を思い出せるのと同じで
光景とかはっきりと思い出せて
この動かないと今悩んでる手ですけど


あの時との違いとか
あの時はどうやったのかとか思い出したりして

再発で前とは状態が違うんでしょうけど

これからどうなるか
どうするのか何をやりたいのか
これから先がどうかって事でしょう






今は頭が痛いとか
めまいがするとか フラフラするとか
そういうのがたまにあり心配にもなるけど

あといくつか心配事とか不安なこともあり
気になることだらけだけど


そんなのは気にしててもまだ起きてもいないことを気にしててもどうにもならないし

良くないこともあるけど何とか好転してくれるといいなと思って
念じたり願ったり
意識の持ち方で良い方へ転ぶという説もありますよね








今日は何をしますかね