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金曜日母の買い物の運転士をして
待ち時間が長すぎて車から脱出
とあるスーパーの飲食コーナーで

私タコ焼きとか好きで
スーパーとかホームセンターの横で焼いてるんですよね
コレは日本独特の食べ物でしょう


黙食って……
そもそも誰も居ないし

食事ってのは楽しく会話しながら
親交を深めるもので
特に子供とかは家族揃って楽しく食事してあげたいですよね
私は家がそうでしたから
祖父母がいて父母弟 皆揃って雑談しながら食事したんです


それが今は黙食とか
コロ助の影響か何か知らないけど




何枚も貼らなくても見えるわ!🤣






この真柏は
太いし幹が加工品ではないですからね
葉も糸魚川で仕上がればかなり良い真柏だと思ってます




斜めに傾けて立ち上がりを50度くらいにしたいです





芽数も増えて葉が細かくなりつつありますよ
幹の皮が爆ぜて来たのもさらに良くなりつつあります

五葉松とか葉の細かい品種として名前つけて乱立して
ゴチャゴチャになってそこがキリがないというのか
私は接ぎ木でない普通の五葉松の方が好きです

これが普通の山五葉松 接いでない幹
衣替えとかしてない自然木のほうがワタシは好きです



コレも 接いでない古い極古い木で
葉は鉢で持ち込んで細い根が充満してくれば
自然と短くなるし房数も増えて細かく混んで来ます

五葉松の本領発揮は特に古く樹齢古くないと
そういう意味でも盆栽の本質に合致、五葉松は本流の盆栽の1つですね


この大きな石化桧は
今年更に良くなること間違いなしでしょう


コレも枝が完成したら
少し細い文人風ではあるけど
天然幹の舎利の素晴らしさがそれだけでも
価値があるというか私は好きです


コレも加工して作れるような幹ではなくて
探してもこれだけの舎利幹は値段ではなくて
無いですから
希少性は抜群でしょう



コレは私の宝です
完成させたいのもあるし
あと2年経てば右側のブロックぐらいに左側の各枝も
完成してくると思うんです
そうなればほぼ完成でしょう
こういうのは幹です
幹の価値でほぼ決まる
枝の完成度を盆栽としては問われますけど
私は枝は数年持ち込んで手入れしてたらそのうち出来るものだから私は特に評価もしないです

やはりこの山でできた天然の幹です
数年とかでは再現不可能なんです
畑で植えても太く大きくはなるとしても
この天然の幹の荒ぶる野性味とか厳しさとかは絶対真似できません
また社松は成長遅くて材質も凄く堅いです

それだけ永い年月が絶たないと
この天然幹舎利幹というのは古さの象徴なんです

90センチ樹高があり
少し大きく作り過ぎた感はあるけど
上を摘んだりして締め込む抑える事をしたほうがいいのか
どんどん大きく膨らんできますからね

それかこの幹の力強さからこれくらいの大きさが必要か考え中です

枝が右面が未完成ですから
まだまだやることも多くて
植え替えもそろそろどんな根になってるかも久々に見たいし

コレは私が盆栽を辞めるまでは手元に置いて眺めたい触りたいです

これこそ葉の性質が細かくて
最高の葉とこの辺りの地域の人なら誰でもそう言うモノです
枝ばかり作り過ぎて無駄だなと私は盆栽見て思うこと多いけど
この木の葉というのは最高の質で
枝も見どころになり得ます

古過ぎる幹が風化しないようにだけ気を付けて対策して、硬いと言っても極々旧いで
どうしても風化したり欠損したり部分的にはあるんです
だからこまめに観察して点検して
植え付けもあまり幹に湿り気を持たないような配慮もしてます

数減らして
特に古い気に入ってるモノだけにしたから

ゆっくり丁寧に触れますからね




私の一番好きな盆栽です


私は木村正彦氏の 登龍の舞 がとても好きで
真柏なんですけどあの形が好きで

そしたら地元に社松ではありますけど
この樹を庭で育ててるのを見て
すぐに登龍の舞だと連想して
明らかに変則的な樹形ですからね

更には大きくて太くて
社松特有の素晴らしい舎利幹で
荒れて姿は崩れてたけど一目惚れで

昔はこの辺りは地域的に社松かなり流通して
東海中部地方の山へ採掘に行く人が多く居て

伊勢トショウといって有名でした
その遺物というのか名残の1本なんです


前の持ち主も掘り出してきた人も場所も全部本人から聞いて知ってるし
もう亡くなりましたけど
まさに伊勢杜松でしょう

盆栽も犬もワタシは大好きなんです