こんにちは。チョークアートのCountry Bearの☆ひろこ☆です。
昨日は子供たちとチョークアートを楽しみました。
一緒に絵を描くお母さん。
そばで微笑んで応援するお母さん。
どんな関わり方でも素敵だなぁと思いました。
2015年の夏にチョークアートを描いたこと…子供たちにとってよい思い出になったらいいな✨
いつの間にか絵に関わるお仕事をさせてもらってます。
「美術の学校に通われていたのですか?」とよく聞かれます。
いえいえ。
全く関係の無い栄養学の学校を卒業しました。
今日は【絵との出会い】について書きますね。
いつから絵を描くのが好きになったのかなぁ…?
思い起こすと、小さい頃の父親とのお絵描きが始まりだったのかなぁと思います。
カレンダーの裏側を使って父子で思い思いのものを描きます。
へのへのもへじだったり、ツルツル頭のおじいさんの絵描き歌だったり、父の描くものはすごく面白くて笑い転げていました。
楽しく会話をしながら、笑いながら気軽に絵を描いてましたね。
それも1回限りではなく、カレンダーだから月1ペースでしょうか?
絵を描くのは楽しい✨という思いは多分その時に育ったんだなと思います。
小学生になって、講談社のフェイマーススクールのテストを受けて父と結果を聞きに行った事があります。
アートの適性テストの様なものでした。
結果は…そんなに大した才能は無いような事を言われて帰ってきたような??記憶があります(^◇^;)
それでも絵を描く事はずっと大好きで、
ピーターラビット、宇宙戦艦ヤマト、999の模写を趣味でやっていました。
本当に美術が好きと感じたのは高校生の時でした。
専攻ももちろん美術でした。
通信簿は10段階の10をいつももらってました。
他の学科ではなかなか10なんてもらえないから嬉しかったですね。
美術の先生は画家さんだったから、すごく憧れました。
友人で美大受験準備をしている子がいて、とっても羨ましかった。
一度だけ母に美大を受けたいと話しましたが、
「絵では仕事にならないからダメ!」と却下されました。ウチの母は結構怖くって、私もそれ以上は説得できなかったなぁ。。。
やっぱり残念で、美術の先生にも美術へ進めない事を相談したら、
「仕事でなくても絵は描けるよ。趣味でもいいから続けてね。」と言われたのを覚えてます。
資格の取れる栄養学の学校を受験しました。
独身時代、結婚してからも管理栄養士の仕事はしていました。でも、あんまりうまくいかなかったです。
どうしてか考えると、好きで選んだ道じゃなかったからですかね(^◇^;) やっぱりね。
いざチョークアートを始めたら…デッサンの力不足、勉強不足などを感じました。
でも~描く! 好きだから描く!
下手っぴでも描く!
とにかく沢山描きました。
最初から上手な方はいたし、私はそんなにうまくなかったけどチョークアートが大好きだから次々描きました。
最近はそんなに描きたいものが描けてないけど、時間を作って作品を描きたいと思ってますよ。