8月の収穫物メモ
ハラペーニョ 想像以上に辛くて使いづらい。ピーマンと間違えて手袋をせずに切ると手が痺れる恐れがある
調理用トマト「サンマルツァーノリゼルバ」 収穫量と苗の頑丈さはお盆が過ぎても健在。他に購入した調理用トマトより明らかに優れている
トマティーヨ 単体だと不味いが、白色や緑色の野菜と組み合わせて調理すると地味な甘みと酸味が活きる。サルサ・ヴェルデは涼しげな見た目と強烈なパンチ力が新しい味覚を発達させる
川中島白桃 今夏1番驚かせてくれた。ソフトボール大まで成長して嬉しかったし、「かたくて甘い桃」という新感覚を得られた。収穫のタイミング判断を勉強する。見た目では分からないが、リンゴのような香りがしたら試し穫りする
小玉スイカ「ピノガール」 8月も甘くて美味しい。栽培が楽。露地植え1株で4−5個は食べた。
メロン 父親が作ったものを食べた。スイカよりも繊維質で、飽きる。来年も育てない
甘瓜 近年では甘みの強い夏フルーツばかり作られているが、だからこそ甘瓜の大人しい甘さと歯ごたえが再評価されつつあるのではないか。育てる気は起きない
ブルーベリー 存在を忘れていた。気付いたら鳥に食べ尽くされていた
思うこと ワンシーズンに収穫できるフルーツが2−3種類あると嬉しい。夏は桃とスイカを育て、終盤に梨を人から貰う