東進のスーパーエリートコースは年に1回、志作文なる課題文を書いて提出することが更新の義務のひとつになっています。




これ!といった熱い夢がない娘にとっては拷問のような課題のようで、去年も今年もなかなか書こうとせず苦労しました。


明後日に〆切が迫り、明日は友達と1日お出掛け。今日ようやく執筆に取り掛かりました。

書き出してしまえば1時間もかからず書き上げました。


夢・志というには現実的過ぎるのですが、娘は理系のとある職業になりたいと小学1年生の頃から言っていました。


こっそり読んでみると、1.については、


・算数が好き。特に、解きながら答えに近づいている時の高揚感がたまらなく好き

・しかし、正直勉強が大好きな訳ではない、勉強しないといけない理由があるからやっているだけ

・また、小学生の大半を中学受験で算数に費やした

・だから、せめて数学を活かせる職業につきたい、使わなきゃ損だと思ってしまう

・数学が活かせる〇〇になりたい

・その職業はとても儲かるらしい


という流れで書いてありました不安



娘の夢、きっかけがとても打算的でした泣