誰も教えてくれなかった
本質を学べる
「人生の学校」コアエッセンス
スタッフのひろはです。
9月最後の週末。
《眞佑里さんの原点となる場所》に
ご一緒させていただきました。
2025年9月は、
眞佑里さんのお父さんの27回忌と
お母さんの23回忌。
眞佑里さんのお父さんとお母さんが
1971年に始めた
北海道大学の男子学生のための下宿『山田寮』の
創立55周年の集まりがありました。
そこで制作させていただいた
55周年の記念ビデオを
このブログ限定で公開します。
眞佑里さんのお父さんとお母さんが
山田寮の方々とどんな思いで過ごしていたのか。
25周年の際にラジオで読まれた音声が
映像と共に残っていました。
お父さん、お母さん、
そして眞佑里さんのお姉さん、眞佑里さんへ
感謝を込めて
山田寮のことを知っていただきたく、
また眞佑里さん、お姉さんから
お父さんお母さんへ尊敬の想い込めた
手紙も掲載していますので
よかったらご覧くださいね。
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『山田寮』の卒業生から感じた
誰も教えてくれなかった本質の「原点」
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2025年9月27日。
全国から『山田寮』の1期生の卒業生から、
その大切なパートナーの方まで
総勢20名が札幌に集まりました。
総勢5台の車でお墓参りをし、
その後は、札幌の奥座敷
定山渓温泉での宿泊と大宴会。
卒業生の皆さんがおっしゃるのは
「人生で大切なことのすべてを、
小父さん・小母さんから、山田寮で教わった」
ということ。
山田寮という場所は、ただの下宿ではなく、
家族のように人と深く関わり合う場
人としての土台をつくる場
になっていたことを感じる時間でした。
そこにあったのは、
まさに今、眞佑里さんが
「人生の学校」 コアエッセンスで伝えている
「誰も教えてくれなかった本質」の原点。
ご先祖様や命のつながり、
今生かされていることへの感謝。
出会いやご縁、目の前の人を尊重し、
深く関わり合いながらお互いを大切にする心を持つこと。
想いを、祈りや行動で表すこと。
そこに眞佑里さんの経験が組み合わさって、
人の目には見えない背景を洞察し、
心に寄り添う在り方。
人と人の「境界線」を大切にする
在り方や言葉の使い方。
ビジネスマインドに通じる
「誰のために」「何のために」
という在り方の土台。
さらに最新の日本人にとって大切な
これまで隠されてきた情報や
古神道をベースにした「在り方」の土台や、
心理学、脳科学の視点も交えたものが
「人生の学校」のカリキュラムの土台
となっています。
・・・
山田寮が原点となり、
今、「人生の学校」コアエッセンスで学べるもの。
それは、
「人を信頼し、ありのままの自分で愛をもって関わる力」
です。
私たちは過去の経験や心の傷から
無意識に“マスク”を身につけます。
それは
「もう傷つきたくない」
「失敗したくない」
「ダメな自分は見たくない」と
「いい人でいよう」
「出来る自分でいよう」と
なりたい自分に寄せることで
本質の自分を隠してしまうこと。
多くの人は、それを“自分”だと
思い込んでいます。
けれども、そのマスクを認識して
外すことを許可し
ハートを開いて人と関わったときに初めて
「自分のままでいいんだ」
「人を信頼していいんだ」
という深い体感を得ることができます。
この体験は、一生涯を支える宝物になり、
人間関係やビジネスの土台にも
なっていきます。
実はこの土台を持っている人が
とても少ないと感じます。
外側から得ることは得意でも
自分の中心はマスクを外して
自分自身で満たすことでしか味わえない
深い世界があるのです。
・・・
「山田寮」の皆さんが作っていたのは、
人間関係や自分のビジョン形成の土台となる、
ハートを開いて、自分の本質や目の前の人と
深くつながる心の在り方。
お父さん・お母さんとのエピソードから伝わってくる、
人の本質を見抜く洞察力や
人としての道理を大切にする生き方。
そこには、人と人との信頼と
人を育てる深い愛で育った土台が
脈々と息づいていました。
・・・
【原点 その1】
寮生にとっての
小父さんと小母さんの存在。
寮生は眞佑里さんのお父さんとお母さんを
愛を込めて
小父さん・小母さんと呼びます。
山田寮の卒業生が口々に言うのは、
「小父さんと小母さんはすごい人だった!」
ということ。
今回、山田寮55周年にあたり、
過去のノートや写真やビデオ、記念の寮誌を
いろいろ読ませていただきました。
実際に寮生の皆さんにお会いして
インタビューさせていただくと、
小父さん・小母さんとの
思い出のエピソードが鮮明に見えてきました。
小父さんと小母さんとのお酒の席では、
誰もが、「マスク」を剥がされ
丸裸にされてしまう
ということなのだそう(笑)。
寝食を共にする生活ですから
取り繕った自分が続くはずもありません。
一番リラックスして、家族のように
過ごせる時間をつくることに
いつも気を配っていたそう。
最初の頃は、食事を終わるといつも
自分の部屋に引きあげてしまう寮生たちが
リラックスできるようにと
いつしかお酒の時間を作るようになった
のだそうです。
本質を見抜くお母さんが
寮生に伝える言葉は、
いつもあたたかく
ズバリ本質をついていたとのこと。
(今の眞佑里さんに通じるものがあります)
あたりまえのように
ありのままの自分で関わるしかない環境が
用意されていったのだそうです。
卒業生のNさんが
こんな話をしてくれました。
(眞佑里さんのお母さん)
「あんた、自分が大人だと思っているだろう」
「私からみれば、
あんたはまだまだ子どもだ!」
衝撃で固まったそう。
Nさんは、北海道大学に受かり、
18歳を超えて親元を離れて
もう一人前の大人だと思っていた自分に
頭をガツンと叩かれるような
一言だったそうです。
すべてを見抜かれているような
「圧倒的なエネルギーの
すごい人が目の前に現れた」
と感じたそう。
他にも印象的なエピソードはいくつも。
- ヤクザの奥さんが一方的に寮生に恋をして、ヤクザが乗り込んできた時、お父さんは「この子たちは大切に預かっている」と立ちはだかり、自分の身体をはって寮生を守り、最後は酒を酌み交わしてヤクザがお父さんに惚れ込んで和解した。
- お父さんに呼び出されたら、試験の前日だろうが四の五の言わずに酒を酌み交わした。それが社会に出て、どんな人間関係でも柔軟に対応できる礎になった。
- 卒業生は、結婚や人生の節目に必ず北海道の両親である小父さん・小母さんへ報告に行き、お墨付きをもらうと安心した。
- 卒業して寮を出る時には、一流のスーツやネクタイ、靴、鞄など一式をプレゼントされ、社会人として誇りを持って旅立てるよう準備をしてくれた。札幌にある超一流のクラブに連れて行ってもらい、ホステスさんから一流の接待を受けるプレゼントも。その経験から、簡単に女性にほだされないように、また女性を肩書きだけで見ないという教訓を叩き込まれた。そのあとはオカマバーにも連れていかれ、女性と男性の間もあることも教わった。
そこには、人の本質を見抜き、
その人の人生にとって大切なことを
根っこの部分まで深く関わり、人を育てる想いと、
人生の節目に、最後まで関わる覚悟を持つ
大きな器の真の愛で接する姿がありました。
【原点その2】
ハートを開いて人と関わること
会の時間が進むにつれて驚いたのは、
山田寮の卒業生たちのハートのオープンさです。
そこには講座で伝えている
<心を開いて関わる姿勢>
が自然に広がり、
マスクがない姿がありました。
それは寮生がお父さん、お母さんの前では
マスクなんてつけられなかったことから始まり、
寮生同士もマスクなしで関わることができる。
そんな関係性は、
人を信頼する関係が生涯続くことを
教えてくれました。
心を開いてそこにいるからこそ
自然体でリラックスして心を分ち合い
今を思いっきり楽しんでいる。
山田寮の皆さんがここに集うのは
その喜びと共にある深いつながりが
心地がいいんだ…。
そう感じました。
まるでコアエッセンスの卒業生が
集まる会のように
一瞬で繋がれる、安心してそこにいられる
心地良さがありました。
私のように初めて参加しても
そこにあるのはウェルカムな雰囲気と
分け隔てなく自然に等身大でいられる
あたたかなエネルギー。
今の「人生の学校」コアエッセンスにも流れる
人との深い関わり方の源流になっていると感じました。
このような人との関わり方は、
「人生の学校」を受講するまで
私は「体感(体験)」したことが
ありませんでした。
心の奥に閉じ込めていた思いや感情を
解放できたこと。
「誰にも言えなかった思いや人生経験」を
初めて人に話すことができたこと。
長年まとってきたマスクが外れ、
心が解放されることを
コアエッセンスを受講すると
誰もが経験するのです。
「人生の学校」コアエッセンスの卒業生が
口々に
「心が軽くなった」
「人生が変わった」
と言うのは、
この経験とあり方が
人生を軽やかにし、
流れをスムーズにしてくれる礎になるから
だと言います。
「人生の学校」コアエッセンスに流れる
人との深い関わり方の源流は、
私も山田寮の55周年記念の会に
ご一緒させていただいたことで
ここからきていた事を
感じることができました。
・・・
山田寮での体験は、
青春の思い出で終わるものではありません。
人を信頼し、深く関わる精神と在り方が
今も卒業生一人ひとりに息づいています。
「人を信頼し、深く関わること」
その精神とあり方、人との向き合い方は
小父さん・小母さん、寮の先輩方から
学んだこと、気づいたことを通して
それぞれの寮生に宿り
人生の大切な場面で生かされています。
そして
その大切な在り方は
お父さん・お母さん
山田寮の方から、眞佑里さんへと
バトンが渡され
今の「人生の学校」コアエッセンスへと
受け継がれています。
眞佑里さんはこの原体験が
体中にしみわたり、
眞佑里さんの在り方や次の世代に
残していきたい大切なものとして
講座に息づいているのだと感じています。
この人との向き合い方が
ビジネスであったり人生の在り方へと
深く繋がっていくものだからこそ。
実際に講座を通じて多くの人が、
人との向き合い方が変わり、
自分の在り方が変わり、
- 家族や仲間との関係が良くなった
- ビジネスの成果が上がった
- 頑張らないのに成果が出るようになった
- チームがまとまるようになった
- 新しい仕事や住まいが自然に決まった
という、人生が変わった具体的な変化を手にしています。
「本当に大事なものは、隠れて目には見えない」
竹内まりやの「いのちの歌」の歌詞にもあるように、
信頼や愛は形がないけれど、
人生を根底から支えるものです。
もし今、
家族との関係、ビジネスのあり方を変えたい
人をもっと信じたい
ありのままの自分で生きたい
信頼できる仲間と成長したい
ハートをオープンにして
軽やかに生きたいと望む
そう感じているなら、
ぜひ一度「人生の学校」を体験してみてください。
眞佑里さんに会えば、
あなたのハートが自然と開いていくことを、
きっと体感できるはずです。
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