会期終了が迫るBVLGARI展@国立新美術館に駆け込みで行ってきました!

六本木・乃木坂のこの界隈で以前働いていたので街を歩くだけでとても懐かしかったです。
変わってしまってなくなったお店もあり、変わらず頑張ってるお店もあり。



BVLGARIのルビーは、いわゆる血のような真紅の赤でなく
このようなラズベリーっぽい色味のものが選ばれているのが特徴ということです。

このつるっとしたカボションカットもBVLGARIの特徴。


色石の魔術師BVLGARIならではの配色の妙。
とくに惹かれたのがこちら。
アメジストとエメラルドとターコイズ……💕
この組み合わせ、単品ジュエリーの重ね付けで真似してみたいな〜
なんでしょうか、このわくわくする配色





モニカ・ビッテイ(「太陽はひとりぼっち」を見てアンニュイな雰囲気に憧れました)のこのエメラルドのチョーカーも展示されてました❣️

うっとり。。。
しかし。。。
1日に摂取できるキラキラの許容量を超えてしまったのか……
途中から急に宝石をおなかいっばいに感じてしまい。。。
「え、まだ展示室あるの?!」状態ꉂ🤣𐤔
やたら疲れてしまいました。
ひととおり見終わったら1時間半経過していました。真剣に見すぎた?!
いまブログを書きながら気づきましたが
「個人蔵」のジュエリーも多数あったので、そのオーラ?波動?はたまた邪気??にやられたのかもしれません。
贈られたり譲られたり盗まれたり、宝石は人間のなまなましい営みのそばにあるものだし、そういうこともあるか。
今やけに疲労のわけに納得しています……💍✨

それはそうと……セルペンティ欲しい(邪気)






