今年もお声をかけていただき、アートフェア東京2024に行ってきました。
分からないなりに2021年から4回目の参加となり、私の現代アートアレルギーも払拭され目が慣れてきたのを感じます。
過去に見覚えのある作家さんや作品が目に留まるようになるとまた楽しいものですね。
今年の会場では例年以上に海外のギャラリーやゲストの参加が目に付きました。
素敵だなと思った作品メモ。
ドイツのアーティスト、ミヒャエル・テンゲスの油彩。厚く塗り込められているのに軽やかで、サマーセーターみたいに風が通る爽やかさ。好きだな〜🍃
サンティ・アレルッツォ作の水彩画。
そして今年は岡本太郎作品が豊富でした。
たまたまこの日、行きの電車で読んでいたのがこの本↓だったので偶然に驚き。
まだ買えるんだ…岡本太郎…
(左上の1967年頃の赤い鳥が220万円)
右上の子、かわいいな。
こんな子が庭で笑ってたら楽しそう。
あ、そういえば今年は縄文土器をテーマにしたブースもあって、普通に土器を売っていたのも驚きました。
今年も好きな作品にいろいろ出会えて楽しかった!
来年こそなんか買うぞ!(←毎年言ってる)
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