チェシメからいったんイズミールに戻り、そこから南下してクシャダスというエーゲ海クルーズなどの巨大客船も寄港する街に来ました。
チェシメから直線距離では2時間くらいなのですが、けっこう疲れる移動の末ようやくホテルにチェックイン。
フロントのにゃんこがかわいくて、
これはイイ街の予感!

イスタンブールにいるときに土地勘もないまま適当にアゴダで予約したホテルでしたが、ビーチのど真ん中から徒歩1分、かつ海沿いから1本奥に入った通りなので、便利かつうるさくなくて落ち着いてるという最高の立地でした!
万歳🙌



ビーチを見に行くと日曜ということもあって?
芋洗いの江ノ島状態!
人気なんですね〜
バルコニーで一息。



ホテルでおしゃべりした人に教えてもらって来たレストラン。
この日はとりあえずイスケンデルケバブにしましたが、鯛やスズキといったシーフードも美味しいとのこと!
日が沈んでいくところを食事しながらゆっくり眺められます。




なにしろ21時頃まで明るいので夜が長い!
21時でもふつうにまだ海に入ったり砂浜で遊んでいる人たちがいる!
その頃から、海に面したレストランにはそれぞれ歌手やバンドが登場し哀調を帯びたトルコ歌謡も奏られます(ここで欧米のポップスとかやらないところがトルコっぽい!)
目いっぱい遊ぶ人々を見て、ここは人生をたのしむところなんだ!!
と、初日にして気づきました(笑)
ちなみに↓このへんも21時の写真(ホテルに帰る道すがらわんこのおうち発見)

クシャダス滞在、続きます。