90年代、猿岩石の旅がブームになっていた頃バックパッカーでした。
久しぶりにちょっと長い今回の旅は「ちょいリッチなゆる(中年)バックパッカー」のイメージ😊

ゆる中年バックパッカーは

🌴旅のスケジュールはきちきち決めずに気の向くまま。気に入った街には長居するしダラダラOK(ここはバックパッカースピリットのキモ)
🌴昔はその日に歩いて宿探しをしてたけど今は予約アプリで2、3日先の宿を予約しながら進む。価格帯も安めのとこから高めの宿まで気分で。
🌴1箇所滞在ではなくいくつか街を移動するのでスーツケースではなくバックパックで機動力は確保(ここもバックパッカーたる根幹)
🌴でもバスターミナルからホテルまでとか移動の大変なところはタクシー活用する。
🌴いいホテルとかも入れるように綺麗な好きな服や靴、アクセサリー等もちゃんと選りすぐりをもっていく。汚い格好はしない。

今回のバックパック。
ここに厳選しまくった荷物をパッキング!


ということで今回もイスタンブールからの移動は長距離バス。
オトガル(バスターミナル)にて
「ここから今の気分でどこにでもどこまででも行ける」と思うと最高の気分です!!



すぐに30分後のイズミール行きがとれて、
わくわくが止まらぬまま発車前のチャイ。






飛行機かよ!という最新鋭メルセデス・ベンツのバス。



↑でも猫も一緒に乗ってるよ🐱(普段はカゴのなかでたまに膝の上に)
長距離移動のバス内のお世話係のお兄さんも笑顔。
あ、今回コロンヤ(手に振りかけるレモンのオーデコロンみたいなの。トルコの名物)が回ってこなかったのが衝撃でした。
トルコのコロンヤ文化も終わったのか…




車窓の景色も飽きず昼便にして正解でした。
8時間の移動も苦にならない快適なバス旅です。