昨日イスタンブールからイズミールにバスで8時間かけて移動して、今日はさらにイズミールからチェシメという海に面した小さなリゾート地に来ました。
このチェシメは、最初のトルコで滞在して、ほんっとに素敵な街だなと思ったんです。
20年ぶりに着いてみて多少の観光地化はやはり感じますが、イスタンブール・イズミールという大都市から来ると、こぢんまりとした雰囲気がやっぱり落ち着きます。
ところで、イスタンブールもイズミールも犬猫が人間と、太古から続くような姿で一緒に暮らしていました。
いろいろ街のシステムは進化してるけど、動物と共存するハートは変わらないトルコを感じてうれしい!
ふと見ると、道端に小さな水飲み皿や、小さな箱のおうちや、えさのお皿があるんですよね。
アヤソフィア前の広場でノラ犬と人がゴロゴロしてるのを見たときは、ここは天国か‼️と思ってちょっと涙が出ました。
(日本人からしたら「怖い」「大丈夫?」なのだとは思います)
トルコの人って優しいなぁ。
20年前から今回まで、この印象は変わりません。