ポーラ美術館の企画展「部屋のみる夢」で印象的だった作品をメモ。
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本展覧会では、19世紀から現代に至るまでの、部屋にまつわる表現に特徴のある作家を取り上げ、この小さな世界のなかで織りなされる親密な記憶や夢想のありようを、あらためて見つめ直します。

入るとすぐに、大好きなマティス!
この「窓辺の婦人」を見て、うちにもモンステラの大きな鉢を置きたい!と思いました。


ピンクの壁に赤の絵って最高🎀
この赤い部屋の「リュート」は画集で見て好きだった絵なので思わず「わぁ〜」と声が出てしまいました。
一昨年ポーラ美術館に来たときにも見てましたが何度見てもうれしい絵。



そして今回知ったピエール・ボナール。
世紀末ナビ派のボナール。
世紀末というとクリムトやシーレのような退廃的でダークな色彩の画家を思い浮かべてしまいますが、明るく暖かな雰囲気のボナールの絵は、ずっとその前に立っていたいような、絵の中に入っていきたいような気持ちになりました。
「地中海の庭」
「地中海の庭」って同じ名前のHERMESの香水がありますね。
フルーティでウッディなオードトワレ《地中海の庭》は、甘美なイチジクに、グリーンレンティクスと繊細なセイヨウキョウチクトウのノートが組み合わされています。
「ナイルの庭」とともに「地中海の庭」も大好きな香りでしたが、その香りにも通じる光に満ちた爽やかな絵でした。
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