平日休みをもらって、小倉・下関の旅です。
小田原から新幹線で九州って一度やってみたかったんです。車窓の景色も気になる。

小田原駅からのお供は、いつもの東華軒の金目鯛の西京焼きと曽我の誉ワンカップ、そして母(今回の旅の仲間)です。
車窓には川あり田んぼあり山あり海あり工業地帯あり。


しかし、いろんな景色が見られたのも神戸あたりまで。山陽新幹線のエリアに入ると7割くらいはトンネルでした

地図もろくに見ず勝手に風光明媚な瀬戸内海を期待してた!
(次回は山陽エリアを在来線で旅するという新たなたのしみができました)

今年だけで4月、8月と2度もの火災に見舞われてしまった旦過市場。一部は更地になっていましたが頑張って営業されてました。
市場をちょっと抜けると唐突にこんな小倉っぽくない景色も。

旦過市場の中にある角打ち「あかかべ」さん。

同行の母が意外にも積極的に隣に来られたおじいさんのお客さんに話しかけるので、それをちょっと恥ずかしく思ったり(お母さんやめてよ!知らない人に!)知らぬ土地で親子で立ち飲みというのも不思議な体験でした
