夕暮れどき、少し涼しくなってから小田原の街をぶらぶらしていると、近所でもいまだに知らない路地や知らない一角がでてきます。
かなり歩き回っているのに。不思議。
在宅の仕事終わり、たまに散歩がてら行っている大きな酒屋さんにいつもと違うルートで向かい、ふと横道に入ってみたらこんな場所が。
住宅街のどまんなかに、まわりになんにもないエアポケット地帯。
立ち入り禁止の紐。
人里にあってこんな打ち捨てられたような神社はあんまり見たことない…
神社の名前をしらせる看板もなかったです。
敷地内には道祖神がぽつりとありました。
由来が気になるなぁ。
もうすぐ取り壊されてしまうのかな?