ここ最近の心配事が心に浮かびつつ

今日も夕暮れから散歩していました。

そこでふと、「神社にお参りしよう」とひらめき、家からほど近いこちらの神社にお参りしてきました。


家康も小田原の陣の際にしばしば参ったという山王神社。



スッキリした境内を海風が吹き抜けていました。



由来の看板には、知らないことば。
「星月夜の社(ほしづきよのやしろ」
星月夜ってなんだろう?

  1. 月は出ていないが星が明るく輝いている夜。

たしかに小田原に移住してきてからよく歩くようになり、そんな夜空を見たことがたびたびあります。
林羅山が、この境内でそんな夜の詩を詠んだ、と由来には書かれておりました。

月はあってもなくても、夜空が明るいと心躍りますね。



言葉の意味を調べていたら、よく見るゴッホのこの絵も同じタイトル(星月夜)だったと初めて知りました。