小田原に来てから、お花が買いやすくて嬉しいという話を以前ブログに書きましたが
 


今日またすっごくお手ごろでびっくりするお花に遭遇。
普段はほとんど行かないけれどもそう遠くないスーパーで、デンドロビウム10本が300円という破格で売られていました。
こんな安さで売れなかったらもうこのスーパーにランは(いや他のお花も?)あんまり置いて貰えなくなりそう!買い支えなきゃ!という謎の使命感でひとつ購入。(もっと買いたかったけど多すぎる?とひよってしまった)


ゴージャスすぎます。。
ちょうどいい花瓶がなくてとりあえず。。

ランと言えば、6年ほど前に通りすがりの東伊豆の花農園でたたき売りされていたこの胡蝶蘭(私にとって初めての胡蝶蘭)の株も、今年もまた律儀に満開になってくれてます。


気づけばかれこれもう1ヶ月はこの満開の姿。
胡蝶蘭ってホントに美しさがながーく続きますね。

6年間、毎年律儀に花を咲かせてくれるこの胡蝶蘭にすっかり惚れ込み、会社にお祝いで届く胡蝶蘭で枯れたら廃棄される鉢をいくつか救済したこともあります。大きな鉢を電車で運搬爆笑

けどその子たちは気づけば枯れつつあり…いま4株ほど残っていますが葉っぱが減ってしまいちょっと心配な感じ。
やはり伊豆のこの子の生命力はずば抜けてる気がします。


他の鉢も元気に育てたい!

とはいえ、こまめに霧吹きしたりした鉢を逆に枯らしたこともあるので胡蝶蘭はほったらかしくらいが良さそうな気も…。
いくつかこれからのつぼみがある株もあるので程よくお世話していきたいです。