いままでの生活、
当たり前のことをすごく幸せに想う。
お風呂も安心して入れないし、
地震速報のたびに目が覚めちゃう。
極力外出もしたくないし、
家族と一緒にいたい。
20年間生きてきた中で
こんな緊迫した生活、
初めてかもしれない。
昨日地震がおきたとき、
五階でバイト中でした。
めちゃ揺れた。
とりあえず壁にかかってる絵とか
危険なもの取り除いたけど、
目の前でお客様倒れこんじゃったり
そのまま走って逃げちゃったり。
当施設は安全ですのでご安心ください
みたいな放送何度もかかってたけど
その声も焦ってたような。
そりゃそうだよね(´Д` )
お客様が全員避難してから
従業員も避難、解散になって。
現地解散みたくなったから
もー、どうしよーって。
とりあえずコンビニで食料買って
mixiで近くいる友達を確認して
母校の高校にいきました。
正解だった(^^)
高校も大学も同じキャンパスで
バイト先も近くて
ほんとうに良かった。
高校の先生の仕事っぷりみながら
教員室でまったりしたり←
会議室開放してくれてテレビみたり。
大学の公衆電話使いにいったとき
知り合いの大学院生もいたし、
慣れたキャンパスは
ほんとに安心だった(*^^*)
そしてちゃっかりiPhoneの充電器
貸してもらいましたm(._.)m
友達2人と、保護者の方と、別の卒業生と
仲良く眠れぬ夜をすごしました。
電気が使えたことも
不幸中の幸いだよね。
高校生もほとんどお泊まりだったよ。
ほんと前代未聞だよね。
地震。津波。放射線。火災。
こんなに恐ろしいとはおもわなかった。
考えたこともなかった。
そのなかで支援してくださる
ひとびとや国々。
ほんと心があったまる☆
国によっては日本人の国民性を
すごく賞賛してくれてるみたいだね(^^)
わたしの周りでいえば、
学校の先生も
事務のひとも
地下鉄の運転手さんも
コンビニの店員さんも
交通整備のひとも
一緒にいてくれた友達も
大学院生も
心配してくれたバイトのひとも
みんなみんな天使にみえる☆
どのひとつの要素もかけちゃだめだもん。
今じぶんにできることは
募金とか献血とかしかないかもしれない。
それでもこの出来事を忘れずに。
ひとびとの温かさを忘れずに。
現地でがんばってるひとにも
最大限の敬意を払いたい。
来月には少しでも多くの
みんなの笑顔がもどっていたらいいな…
一人でも多くのひとが助かりますように。。
iPhoneからの投稿