コンクパールとは:Conch pearl コンクパール(コンク真珠)は、ピンクガイを母貝とする天然真珠です。 ピンクガイはバミューダ諸島からフロリダ州南部、西インド諸島、メキシコ湾を含むカリブ海全域に生息しています。 非常に希少 Extremely rare コンク真珠の出現率は、1,000貝に1個とも、10,000貝に1個ともいわれています。(研究者によって諸説有り) 20世紀中頃より、食用として過度の採取が行われたこともあり採取を禁止する地域が増え、今後、産出量が大きく増えることは考えられないことです。 真珠の表面に“火焔模様”(flames・フレーム)とよばれる模様が見られるものが最上と評価されています。 色は、様々なピンク色や・赤・オレンジ・黄色・白・灰色がかった、または紫がかった色等々バリエーション豊か、強い色むらを示すものが多いのも特徴です。 ほとんど球状ではないため、他の真珠のように直径を表記できません。コンクパールはカラット(重さ)表記されます。平均の重さはわずか0.2-0.3ctにすぎず、ジュエリーとして使用できる大きさ・質・形を備えたものが見つかることはさらにまれなことです。 |
同じものがない 個性豊かな このコンク真珠
今週も動画作成チャレンジしてます。
窓際にて自然光で撮影
やっぱり 動画ですよね しっかりいろいろトライします