時々思い出して、軌道は修正される2011年の暮れ、仮設住宅で出会ったあの子はもう二十歳ぐらいになってるだろう。 子供なのにあの時もう何かを分かったような目をしていた凛とすることが出来る人は必ず心に深い悲しみがある そしてその悲しみを美しさに変えて生きる人がこの世の中にはいる。やっぱ今1秒を頑張るしかない 僕のアタマの足り無さではそれしかない ほんと僕は、人に出会って支えられて何とか軌道を修正していけてる忘れらんない人のために頑張る。 それさえあれば何とかなりそうだ僕も頑張ります