超お久しぶりです。

タピオ香です。


子宮卵巣とおさらばして、2年が経過しました。

元気です。超元気です。


今や更年期症状も全くなく、

漢方も半年前に手放しました!


何も症状なしだけど

めっちゃ太りやすい。

それでいて痩せにくい。

だから体重は、右肩上がりが止まらない。


今や術後から6kg増のおばさん体型です。

なんてこと!

パーソナルトレーニングに通ったり

犬と一緒に長めに散歩したり

色々やって、ようやっと現状維持ってどういうことよ。


でも、生理がないって超快適。

いつでもキャンプや温泉に行けるって、幸せね。


さてさて、

今や外来も年に一度となりました。


もう婦人科は卒業です、と

2021年の年末の外来で言われたので、

今かかっているのは呼吸器科と腫瘍内科。


12/1に、CT撮影

12/15に、外来で説明を受けました。


前回のブログでも書いたように

やはり肺のタピオカは、大きくなりつつあります。


無数にある肺のタピオカのひとつの、直径を、

今回のと前回のを比較して

「うーん。1mmくらいかなぁ.大きくなってるね。

肺腫瘍を以前摘出した時の先生にも

この画像を見せて、所見をもらってくれていて

「無数にある肺の腫瘍を

全部取る手術をするとなると、

肺を切り刻む感じになるので

手術をした方がしんどいであろう。

現在のまま経過観察をすすめる」とのことでした。


うん、私もそれがいいと思う。


1年で1mm大きくなったということは、

同じ割合で成長していくとなると

2年で2mm。

10年で1cm。

40年で4cm。


気道の近くにあるタピオカは

4センチ大きくなったとしたら

おそらく気道を圧迫するだろうと。先生。


でも、40年経ったら私も85歳。

天寿を全うしたと考えてもいいだろう。

そこで手術をしたとて、

あと10年生きるかどうかだし。



今のところは

全く問題ないので、


セカンドオピニオンする?と聞かれて

「いや、いらないですー」と答えました。


先生も、まぁそうだね、と。


そしてまた来年の今頃見せてね、とのことで

1年後のCTと、外来を予約して終了。



私の肺のタピオカ達は

何を栄養にして成長してるんだろう?


子宮筋腫が肺に飛んだものなら

その栄養は女性ホルモン。


栄養を与えてはいけないから、

女性ホルモン分泌器官である卵巣まで摘出したのに!。


先生達も首をかしげる

私の肺のタピオカ達。

これからどうなるかな?


結果は、1年後。