人生最後の生理が終わった。
今回で、本当に最後。


そういや以前も
こんな記事書いたっけ。


この生理は結局、
最後の生理にはならなくてニヤリ


あれから手術をキャンセルしたり
セカンドオピニオンを受けたりしているうちに
8月と9月、
2回生理が来た。


8月はものすごい大量出血で
生理終わってからの貧血も酷く
しゃがんで立つとき
いちいち立ちくらみが起こっていて。


子宮が無くなるはずだったのに
また生理を起こさなくちゃいけないじゃない!と
まるで子宮に怒られてるみたいだった。


9月の生理は
逆にとても軽くて。


まるで
もうそろそろ上がることを
子宮が示してくれたかのような。


手術すると覚悟したものの
やっぱり更年期が怖い。


願わくば子宮と卵巣このままで…


my子宮&卵巣 forever!



そんなことを
心のどこかで思っていた私に


粘ってもしゃーないよ。
早よ取ってもらいなはれ。
残してもすぐ上がるよー
ほら、こんな感じで。


とでも子宮に言われているかのような。
そんな軽ーい生理だった。



そっか、私もう上がるんだ。
ほな早よ取ってもらうわー!



そう思えて。
晴れ晴れした気持ち。



更年期は若干怖いけど
もう子宮さんには未練はないよ。


子宮筋腫のお陰で
植物療法に目覚め、
今はそれを生業とするようになり
沢山の生徒さんや
素敵な女性起業仲間と出会わせてもらい
私の人生は豊かになった。


不具合だらけの子宮でも
子どもをしっかり育んでくれた。


この子宮で、良かった!
感謝しかない。


今後
子宮と卵巣が無くなって
更年期の症状が出ても
私には、アロマとハーブがある。
(アロマとハーブでの植物療法を生業としています)。


人体実験のように
アロマやハーブを自分の体に使い、
植物の力を身をもって体験し、
その経験を人に伝えていくことで
私の人生は、更に豊かになる!


そう思えるほど、
いまは自分の決定に悔いはない。


私の子宮さん、今まで本当にありがとう😊


手術後、摘出されたあなたに会えるのを
楽しみにしています。