昨日は、婦人科外来へ。
子宮全摘の手術前に
主治医が夫にも
説明しておきたいということで。
術前検査も兼ねての
外来受診でした。
てか、前回の手術の傷も
まだ癒えてないってのに。
胸腔鏡での肺の手術から、
ちょうど術後1ヶ月の日。
日常生活には支障はないものの
肋間神経痛はまだ残っているし
下着の当たりによってはしんどい日もある。
でも、先生からしたら、
それはそれ。
今回は肺腫瘍の元であろう
子宮の手術についてのお話。
13時過ぎに病院に着いて、まずは採血。
めっちゃ人がいる!
処置室の受付に『採血1時間待ち』の表示。
採血ごときで、
こんなに待ったこと無かったなー。
採血をちゃちゃっと終わらせて
美味しいランチを食べに
院外に繰り出そうと思ってたのに。
本当に1時間待って、
ようやく呼ばれて
4本採血。
4本だけど、全部で20mlにもならないんだって。
最近立ち眩みが酷いので
私の血液、そんなに余裕ないはず🩸
大量に採られなくて良かった。
採血終えたら14時半前だったので、
15時の外来まで時間はあと少し。
院内の喫茶店で、ほぼ糖質なデブランチ。
婦人科の受付へ。
45分待って、ようやく呼ばれました。
主治医のM先生から
今回の手術の概要を
子宮と肺のMRI画像を見ながら
改めて説明を聞く。
いびつな子宮。
タピオカが散らばってる肺。
これが私の体にあるんなんだなーと
人ごとのように思いながら眺める。
今回、決めなくちゃいけないのは
摘出する箇所。
①子宮+両側卵巣
②子宮+左側卵巣
先生のおすすめは①←標準治療
私の希望は②
前回も書いたけど、
①だと更年期の症状が出るからイヤなの。
改めてそれを伝えると、
意外とすんなり『分かりました』と先生。
来週のカンファレンスでその話をして、
他の医師が『やっぱり①でしょ』となれば
それに従ってくださいと。
うん、分かったよ。
了解です。
そして手術日について。
仕事ももう入ってるし、
可能であれば数ヶ月先に
手術を延期してもらおうと思ってたんだけど
先生のお返事はNO。
先月の生検で、
はっきりと平滑筋腫だという診断が出ていれば
延期も出来なくはないけど、
筋腫or肉腫、はっきりしないあなたは
急いだほうがいいと。
うん、これも分かりました。
婦人科の話が終わったら、
つぎは入院支援室で入院についての話を。
一通りの入院についての説明のあと、
不安はある?など聞かれる。
こうなったらもう子宮取ってスッキリしたい!
というと、
前向きでいいね、と看護師さん。
前向きなのかは分からないけど
こうなったことを嘆いても仕方ない。
術後に生理がない人生がくると思ったら
ヒャッホー!って感じだし、
どれだけお腹が凹むか?も楽しみ♡
私の人生の経験値が上がるし。
悲観すべきことではないと、私は思うんだけど。
普通はもっとクヨクヨするものなの?笑
術後のお腹は痛いみたいで
それは多少心配だけどね。
でも子宮取ってる人で
アクティブに人生謳歌してる人知ってるからね。
私もそうなれば良いなー。
入院予定日までに関係各所に連絡すること。
子供の夏休みの宿題終わらせて、新学期の準備をさせること。
短い夏を楽しみながら、それらもこなして
万全で手術日を迎えたいと思います。
