お世話になります。モンテカーサービスです!
車検整備で入庫されたH様CX-5
リアブレーキパッドの残量が少ないので交換させて頂きました。
26年11月以降のCX-5はパーキングブレーキが従来の機械式から電気式に変更されているのでメンテナンスモードにしないとキャリパーのピストンを押し込む事が出来ません。
メンテナンスモードの切り替え方法は
エンジンスイッチを2回押す(ブレーキ踏まない)
パーキングブレーキ解除
パーキングブレーキスイッチを押す&アクセルペダルをいっぱい踏む←この状態でエンジンスイッチを押す(オフ)
5秒以内にエンジンスイッチを2回押す(ブレーキ踏まない)
メーターのパーキングブレーキ警告灯が点灯したらメンテナンスモードに移行した事になります。
メンテナンスモードに移行するとキャリパーのピストンを簡単に押し込む事が出来ます。
メンテナンスモードの解除方法は
エンジンスイッチを2回押す(ブレーキ踏まない)
パーキングブレーキスイッチを引き上げる&アクセルペダルをいっぱい踏む←この状態でエンジンスイッチを押す(オフ)
5秒以内にエンジンスイッチを2回押す(ブレーキ踏まない)
パーキングブレーキ警告灯が消えたらオッケーです。
H様 この度はモンテカーサービスで車検整備を受けて頂きまして、誠にありがとうございました。
車検整備のお問い合わせは山陽小野田市のモンテカーサービスにお願い致します!