インフルエンザ予防には、ビタミンDが有効 | スヌーピーな日々

インフルエンザ予防には、ビタミンDが有効

男女500人(20~39歳)を対象にした調査によると
昨シーズン、全体の10%が、インフルエンザに感染しており
家族や友人、職場の同僚など、周囲の人が感染した人の割合は
3割強だったそうです。

対策として、手洗い(76%)、うがい(71%)が
7割を超えて主流となっていますが、ビタミンDの効果にも
注目が集まっているようです。

東京慈恵会医科大学の浦島充佳准教授によると・・

予防には、手洗いとうがいをし、ストレスをためない事
バランスの取れた食事で、栄養をしっかり取る事が大切
と指摘。

そのうえで、334人(6~15歳)対象の調査で
冬の4カ月間、ビタミンD入りの錠剤と
入っていない錠剤を、半数ずつに投与したところ
ビタミンDを服用したグループの発症率は
服用しないグループの約半分に抑えられたのだそうです。

食事だけで、ビタミンDを摂取するのは難しいため
サプリメントを活用することも手段の一つ」。
インフルエンザが、流行りだす少し前から飲み始め
ピークを過ぎる3月位まで飲み続けるのが
効果的だ」(浦島准教授)との事です。

簡単に出来ちゃう事ですので、
早速、生活に、取り入れようと思います。^^


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