トラブル事例から入札率を上げる | スヌーピーな日々

トラブル事例から入札率を上げる

本日は、今年、ヤフオク書籍を発売された
オークセラーズ加藤さんからの「お知らせ」です。


こんにちは。オークセラーズ 加藤賢です。

ヤフオク公式ページ内に、
よくあるトラブル事例のページがあるんですが、
報告されているトラブルの例

このページ、見たことありますか?

たぶんほとんどの人は、今初めて見たと思います。(笑)

これまでヤフーに報告されたトラブルが色々と載ってますが
この中に書いてある内容は、出品する上でとても参考になります。

出品に慣れてない人は、もちろんのこと、
長く続けているパワーセラーも役立つと思うので、
読んでみてください。

よくある事例の中でも

「出品者と称する人から繰り上げ落札を持ちかけられた」

「相手方の連絡先が実在しない」

などは言語道断ですので、
まともな出品者はやっていないでしょう。

しかし、

「評価が「新規」のユーザー」

「身元や連絡先を教えない」

「商品の期限が迫っている」

「商品ページで信頼して欲しいと主張している」

などは、たまに遭遇する事例だと思います。

でも、こういった行動をしていると、
何割かのユーザーからは、確実に怪しまれるんですね。

特に初心者に。

「出品者と口座名義人の名前が違う」

なんかは、パートナーの口座や、会社の口座を指定する人は
意外と多いんじゃないでしょうか?

たとえ本人が気にしていなくても、
落札者側としては、商品が届くまで
不安な要素として、ずっと付きまといます。

そんな不安が残る出品者からは
次も落札しようとは、なかなか思わないですよね。

「充分な商品説明がない「ノークレーム・ノーリターン」
も同じです。

とりあえず、「ノークレーム・ノーリターン」と書いておけばいいや
といったスタンスで説明文内に載せている人が
ほとんどじゃないかと思います。

ヤフー側から、安易にNCNRの記載をしている人は注意しましょう、
と注意喚起されている事実を知ってた人いますか?

たぶん、いませんよね。

でも、ヤフオク慣れしてない人は、
こういう注意を信じて、入札に臨むわけですから、
入札を控える理由としては、十分ですよね。

出品に際して、自分の行動を、ちょっと振り返ってください。

あなたも意外とやっちゃってるかもしれませんよ?


PS.

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ヤフオクでも人気のアメリカントイ商材を知ることができますよ!

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以上、オークセラーズ加藤さんからのお知らせでした。

上記の内容に関するお問い合わせは、
販売ページよりお願いいたします。




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