4月16日(水)秋葉原ソフマップ1号館で行われた「CD購入特典会~春原里佳、安斉絵莉花卒業式!~PLCメンバー全員集合!」

予想をはるかに超える多くのお客様にお集まりいただきまして、ほんとうにありがとうございました!前回ソフマップで行った「キューティパイ!リリースイベント」に比べて倍以上の方々が駆けつけてくれました!用意したCDが売り切れてしまい、ご迷惑をおかけしましたこと、申し訳ありませんでした。

ステージはまず、岡部、春原、石井、三上、川上の1期生5人で幕を開けました。春原、三上はワンマン以来ひさしぶりの出演となりました。映画の仕事で忙しいあっこですが、MCでは変わらぬメロメロ宣言をしてくれました。



スーパー・トゥルーパーを終えて衣装替えの合間には2期生がつなぎました。なんとも拙いMCでしたが、会場からは「フレッシュやな~!」の声も。



1期生が安斉を連れてステージに戻った3曲目はPLCのデビュー曲ユメカナ!。久々にPVと同じ”あんちゃんあっこ”センターのユメカナ!です。2期生も加わって初期のPLCの雰囲気が再現されていたように思います。



ユメカナ!が終わって安斉が自分の言葉で卒業に至った心境を語りました。まだやりたい!という思いのにじむスピーチでしたが、最後はしっかりと前を向いて力強く締めくくってくれました。



安斉のPLC最後の曲は「ねがいごとまたひとつ」。この曲のライブバージョンとして冒頭にソロダンスシーンを作った時に真っ先に踊りたいと手を挙げたのが安斉でした。ステージでは、ゆうゆう!あんちゃん!ゆみたん!の掛け声で三者三様のダンスを繰り広げてくれました。まだ今よりもっと持ち曲の少なかった頃は「ゆうゆうあんちゃんのダンスバトル!」と称して二人のダンスコーナーをよくやっていました。懐かしい思い出です。




安斉がバックステージに戻ると、次は春原の卒業スピーチでした。明るい彼女らしい、元気なスピーチで、これからの彼女は大丈夫!という思いを強くさせる内容でした。



りかぴょんのPLC最後の曲は「絶対ストロンガー」でした。春原のセンター曲は実は「タピたちのうた」なのですが、やはりこの5人最後の曲はこれしかないでしょう!という感じで、元気いっぱいに歌って踊ってくれました。



特典会は大変多くのお客様に並んでいただき、本当にありがとうございました。りかぴょん、あっこは約3週間ぶり、あんちゃんは数カ月ぶりと、長く不在だったメンバーを含めて、現メンバー全員並んでの全員握手やサイン会でした。スムーズな運営ができずに迷惑をおかけしたかと思いますが、少しでも楽しんでいただけていたら嬉しい限りです。

この日を持って、PLCはまた新たなステージへとスタートを切ることになります。卒業は必然ではありませんが、変化は進化のために必要だと心に言い聞かせて、いまよりもっと、ぜんぜんレベルの違うPLCに成長できる日まで、前向きに頑張って行きたいと思います。

卒業していくりかぴょん、あんちゃんの明るい将来を応援していただくとともに、これからもPLCの応援を、よろしくお願いします!