うちの師匠から、「食べ物と体の陰陽五行法」というのを習っていた時に、昔いた日本一の手相占い師の言葉として、
「全ての運は食べ物によってできている」
ということを言っていて、食べることがいかに大切なのかがわかるエピソードです。
胃腸が強ければ、しっかり食べれて強い体を作ることができるし、胃腸が弱ければ、当然体も弱くなる。
食べることは、食べ物のエネルギーをもらうこと。
実際、ニュース番組の特集で、うつ病で通院している人を取材していたことがあって、それを見て妙に納得してしまったことがありました。
うつ病がひどくて働けないか何かで、食べているものはスーパーで一番安い食パンがメインで、他の食べ物はなさそうで、かわりに大量のうつ病の薬があるという感じ。
それを見て思ったのが、食生活が悪かったから病気になったのか
いくら投薬しても、食べるもの食べていないと病気が治るのか
顔がツヤツヤして、しっかり食べていて、うつ病ですということは考えにくい
私の場合、丈夫すぎる胃に、腸がついていけないという感じなので、昔に比べて食べれなくなっても、他の人と比べた時には、よく食べる部類に入るので、当然食べ物から補給している運気というかエネルギーも多いので、必然的に土台が強くなり、掃除が苦手でも、大丈夫なんです
あと、ポイントとしては、
楽しく、
美味しく、
食べ物をいただく
これ、非常に大事なことなので、覚えておいてくださいませ