録画した「光る君へ」を観ていたら、烏帽子を脱がされるシーンがあり、ナレーションで「烏帽子を取ることは非常に恥ずかしい事」のような説明をしていました。


その話、歴史に疎い私でも知っていました。なぜなら、菅原道真が主人公の漫画「応天の門」に出てきていたからウインク






ベストセラー「やばい日本史」の著者、本郷和人教授が監修されていて、コラムが掲載されています。そのコラムに烏帽子を脱ぐのは下着を脱ぐより恥ずかしいこと、とありました。


漫画で当時の詳細を理解して、ドラマで立体的に、カラーで知るのが平安時代を知るのによい流れだと思います。


子どもにも読んでほしいけど、性描写があるからまだ早いかな。


↓子どものお気に入り。図書館で借りて気に入ったので書いました。





それにしても藤原道長の姉、藤原詮子役の吉田羊さんは「不適切にもほどがある!」では令和のフェミニスト役も同時期にこなされていて役者魂を感じますスター