今日発売の40代向け雑誌Storyは、私の心の中を読んでいるのと思うようなコピーでした。
「母は送迎の合間にオシャレな夢を見る!」
塾や習いごとの待ち時間にジュエリーを検索していることや、デパートに行っていること、なんで知っているの?
まあ、きっと皆さん、同じようなことを考え、行動しているんでしょうね
中学受験を子どもにさせる人には必読の名作「翼の翼」の著者の朝比奈あすかさんのメッセージに共感して涙ぐんでしまいました
子どものマネージャー業で自分の時間が取れないことにイライラしてしまいがちだけれど、子どもが送迎を必要とする日々はそう長くない、あっという間に遅くまで帰ってこなくなる、という内容でした。
頭では分かっていてもやはり送迎にうんざりしてしまっていたので、文章のプロが上手に言語化してくださり、腹落ちしました。秋から送迎必須の習い事がまた増えるので、面倒くさいと思っていましたが、帰り道にその日に習ったことを聞くことを楽しみたい
もう一つのお勧めの記事はあと150日 中学受験ラスト!の「お金のかけどころ」
6年生の1年間でかかった費用は平均150万円ですって
ヴァンクリーフのヴィンテージアルハンブラのピアスとTASAKIのバランスピアス両方買って、ブランドバッグ一つ買えますね…。
こちらも中学受験の名作「君の鐘が鳴る」の作者尾崎英子さんもインタビューに答えてらっしゃいました。御三家を狙っているわけでもないのにこんなにやらせる必要があるのかと悩んだり、中受課金は青天井、ある意味ギャンブルと同様と思われたり。首をブンブン振って頷きたい台詞ばかり。
京子先生(安浪京子さん)もお金のプロと対談されていました。
今月号は興味のある記事がたくさんあり、読み応えがありました。
朝比奈あすかさん、尾崎英子さん、安浪京子先生に毎月連載を持って頂きたいです