2月に高岡市金谷町の鋳物資料館へ行って

来た時のことです。

 

 

江戸時代にタイムスリップしたような、格子戸の家並みのなかにある「鋳物資料館」。

 

 


 

鋳物四百年の歴史を感じる資料館には、花瓶や装飾作品が沢山並んでいて、鋳物技術の高さに目を見張ります。

 


 

 

高岡開町当時は、鍋・釜・農機具等を造っていました。その後、江戸中期には釣鐘・灯篭を造るようになり、江戸末期には銅器鋳物技術の進展により、仏具から花瓶まで日用的なものも装飾・鑑賞性の高い製品に作り上げ現在に至っているそうです。

 

 

 

 

細やかな意匠に、日本人の繊細な心が見て取れるようです。

皆さんも一度行ってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

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