日本の春を象徴し、多くの人に愛されている桜。
その美しい桜のひとつである「啓翁桜」がアレンジ花としてJR富山駅構内に1月15日まで飾られていました。
この啓翁桜は富山市山田で促成栽培されているのだそうです。
何日間か暖かい日がつづいている事もあって、一足早く春を味わう事が出来ました。
名称：Cerasus Keio‐zakura ケイオウザクラ（啓翁桜）
花色：淡紅紫色
中国系のミザクラを台木にし、 ヒガンザクラの枝変わりとして誕生した品種
いきおいよく成長し、枝の伸びがよく切枝用に適していて、花の形や咲く時期などはヒガンザクラに似ている
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