今まで犬歯(3番)までは保険で白くすることが出来ていました。

 

春から、小臼歯(4番5番)、単独ならばCAD/CAM冠で白くすることが可能になりました。(前回のブログ『保険で白い歯(1)』にて紹介しました)

 

歯を失っている場合、ブリッジも以前のルールならば小臼歯は銀色でしたが、犬歯の次の歯(第一小臼歯、4番)が含まれている場合に限り、頬側を白くすることが可能となりました。

 

残念ながら第二小臼歯(5番)からのブリッジは銀色となります。

 

保険のルールが少しずつ変わり、少しずつですが白い歯も保険で出来るようになり、患者様の笑顔も増えてきたらいいなと感じております。

 

歯科医師 大石