いつもお越しいただきありがとうございます😊
すっかり寒くなりましたね。
こたつの入り方を学んだはる。
さて。
↓の記事で、ゆかりさんのご主人が運転する車のタイヤが破損してJAFを呼んだことが書かれていました。
車関係で困った時はJAFを呼ぶ。
これは昭和のドライバーには常識ですね。
JAF、昔は困った現場で入れたのですが
今は困った現場では入れないので
実費で作業してもらうことになります。
多分、実費だと結構かかります。
で、です。
JAFの会員ではない人が車関係の困りごとの時はどうしたらいいか。
自動車保険のロードサービスの出番です☝️
自動車保険に入ってない無保険の人は
車を運転する資格がないので
今すぐ運転するのやめて、自動車保険に入ってください。
この保険会社のロードサービスを使ったとして
この後書いてみます。(以降おクルマQQ隊とします)
まずパンクはスペアタイヤがあれば交換してくれます。
ですが、今は車重を軽くするため、スペアタイヤがない車が増えているので
スペアタイヤがない時は交換してもらえません。
じゃあどうするか。
レッカーで修理工場まで運んでもらいます。
おクルマQQ隊は500キロメートルまでレッカー移動が可能です。
この場合のレッカーは積載車になると思います。
なので、今回のゆかりさんちの場合は
大阪の整備工場まで余裕で運べます。
ちなみにJAFは会員なら15キロまでの牽引が無料です。
JAFは積載車ではなく牽引車です。
車を積載車に乗せて運んでもらったら
自分たちはどうやって帰るの?と思うかと思います。
そう言う時は移動費用(交通費)が出ます。
夜遅くて帰れないような時は宿泊費用も出ます。
あくまでもこれはおクルマQQ隊の場合で
ネット型の自動車保険はレッカーは片道だけ無料とか
牽引は別料金とか
脱輪した車を引き上げるのは追加料金とか
ロードサービス無料を謳っていても手厚くないことがあるので
よく確認してみてください。
レッカーが必要な状況になって
ネットで検索して「格安」って書いてあるところに頼んだら
格安の料金は基本料で
そこにあれやこれやプラスされて高額請求されることが多くなっています。
とにかくレッカーが必要な状況になったら
保険会社の事故受付に電話するのが1番です☝️
あ、JAFの方がいい時もあります。
JAFは牽引車なので小回りがききます。
細い山道とかは積載車は入れないことがあるので
そう言う時はJAFを呼んで、積載車に乗せられるところまで運んでもらうといいです。
事故に遭わないのが1番ですが
いつどこで事故に遭うかわからないので
その時のために備えておくことが重要です
今無保険の人が3割くらいいると聞きました。
自分の身は自分で守らなくちゃいけないのです。



