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阿波しじらが縫えた記事に

林さんが和裁はどこで習得しましたか?とコメントをくださったので

私のミシン着物についてちょっと書いてみます。


あ、私は和裁は習っていません。

洋裁もちゃんと習ってません。

割と我流です。



私は型紙がないと縫えないのでこの型紙を買いました。


この型紙、腰回りと身長を選んで自分の型紙にします。


私は裄が規格外なので足しました。



衿も足しました。


身丈も衽も足しました。

あ、全部足してました(笑)


この型紙には作り方がついてるので

最初のこの浴衣は、作り方に書いてある通りに忠実に縫いました。




その後は広衿にするために

自分で衿裏をつけるところから考えました。

だいぶ脳みそに汗をかきました💦



何枚か縫ううちに、ここはこうしたほうが縫いやすいと思って変更したところもあります。



最初は衿も手まつりしていましたが

この本を参考にして、落としミシンにしました。

この本は手芸用品店で見つけました。

立ち読みして、衿の落としミシンを知って

そのままお買い上げしました。

洋服地を浴衣や甚平にするのに役に立ちそうです。




型紙は基本的には洋裁用なので
合い印があります。
和裁に合い印があるかさえわかってませんが。


私のミシン着物はこんな感じです。


着物と言うのは手縫い。と言う人がいます。
ミシンで縫ったものは糸の遊びがないから着にくいと言う人がいます。


袷は(まだ)縫えないし、
柔らかものはまだ縫ってませんが←ミシンで縫えるのか?細い針と糸で縫えば大丈夫な気がする。
私の国内ミシン仕立てのミシン着物は
そんなに悪くないと思っています。

以上、ゆきわらしのミシン着物について。でした。