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前回の続きです。



黒猫さんのずっとのおうちが見つかるなら

長女が連れて戻ってもいいけど

白血病陽性では難しい。



もう、うちの子にすればいいんじゃね?

もしかしたら陰転するかもしれないんだし。

と次女。



陰転しなかったら

むぎには毎年ワクチンを打って

噛みつくような喧嘩はさせないで

ストレスをなるべく感じないようにするしかないか。


腹を括って黒猫さんはうちの子になりました。


長女はむぎに白血病がうつる可能性があることを気にしていましたが

うちにはドアを開けちゃうひとがふたりいて

完全隔離は困難なので

できる範囲でやるしかないだろうと。


白血病陽性だからうちではムリなの。ごめんね。

という選択肢はうちにはありません。

もし長女がその選択をしていたらビックリです。



先住猫がいるのに白血病の新しい子を迎えることについて

いろいろなご意見があるとは思いますが

我が家で決めたことですので、ご意見はお控えください。



さて。

うちの子にするにあたって

名前をどうするか。

黒猫だからジジか?←黒猫さんは女の子

黒猫だから「やまと」←いいけど「やま〜」と呼んだ時

こまちを呼ぶ「こま〜」と子音が似てるから却下

黒猫だから「すみ」←これもいいけど「すみ」と「むぎ」は子音が同じ

黒猫だから「あんこ」←あんこの色とはちょっと違う

黒猫だからセーラームーンに出てくる(2代目)ルナ(うちには前にルナと言うキャバリアがいたので)←るーちゃんと呼ぶと「むーちゃん」と子音が同じ



いやいや、参りました。

こうも決まらないかと思うくらい黒猫さんの名前が決まりません。


いろいろあれこれ考えてようやく決まりました。



続きます😁