いつもお越しいただきありがとうございます😊
夫が「充電のサブスクが終わる前に遠くに行こう」と言うので
遠くってどこか聞いてみたら
東北道の終点と言うので
NEXCO東日本の東北観光フリーパスを使って遠くの端っこ目指して行ってきました。
https://www.e-nexco.co.jp/pressroom/tohoku/2022/0325/00011134.html
東北道の終点に行くことしか決まってないので
ホテルの予約ができず。
車中泊覚悟で毛布とフリースの上着を積んで
10/8の午前0時に家を出て東北の始まりの白河ICへ。
前日に休日出勤の代休を取っていた夫が夕方から仮眠したので
夫の運転で一路東北道の終点を目指します。
(私は寝てる)
途中鶴巣PA、岩手山SA、津軽PAで充電して
9時半ごろ東北道の終点に着きました。
白河インターを通過したのは1時ごろだったので
充電時間を除くと約7時間かかったことになります。
(岩手山SAからは私が運転)
青森インターを降りたら、三内丸山遺跡が近くにあったので
夫に寄ってみるか聞いたところ
寄ってみようと言うので行ってみました。
この遺跡が発掘されて、
縄文時代の概念がガラリと変わったそうです。
私たちが中学生の時は、縄文時代は狩猟が主な不安定な時代で
弥生時代になって農耕が始まると村ができ安定した生活ができるようになったと習いましたが
三内丸山遺跡では狩猟と採取(木の実とか貝を取る)で村を作り
安定した生活を送っていたことがわかったそうです。
三内丸山遺跡は名前だけは知っていましたが
何があるのかわからないで行ったので
全然期待してなかったのですが
期待外れにいいところでした。
夫の向こうに立っているのは掘立建物跡ですが
縄文時代にこんな高い建物があったことはここが発掘されるまでわからなかったそうです。
柱は10メートル以上あります。
縄文時代にこんな柱が建てられたなんて驚きです。
実は重機があったのではと思うくらい。
三内丸山遺跡を後にして、
夫の希望の「海鮮が食べたいから市場に行きたい」を叶えるため
青森駅前の市場に行きました。
夫の希望の「海鮮が食べられる市場」は
観光客相手の「おさかな市場」的なものを想像していたようですが
行った市場は観光客相手ではなく
プロの人相手の市場で
お昼前に行ってもがらんとしていました。
でも市場食堂で食べた中落ち定食900円は
普通に美味しかったです。
夫は刺身定食1,200円を食べました。
大間の本マグロとヒラメ(青森の県の魚だそうです。知らなかった)を買って
(クーラーボックス持参)
青森観光物産館アスパムに行きました。
展望台からはうっすらと北海道が見えました。
年に何回かしか見えないそうで、見えたらラッキーと書いてありました。
写真を撮っても写らないと思ったけど
案の定写ってません![]()
青森に行ったらねぶたが見たい!ので
展望台とねぶたの家ワ・ラッセの共通券を買って
ねぶたの家に行きました。
市場からアスパムからねぶたの家は歩いて行かれる距離で
どれも青森駅前にあります。
青森駅前なのに
ビーチがありました。
その名も「青森駅前ビーチ」
駅前なのにビーチってと思ったけど、上野発の夜行列車を降りたら青函連絡船乗り場まで歩くんだから
青森駅は海の近くじゃなくちゃダメなんですね。
映えスポットもありました。
ビーチの隣にあったA-FACTORY で
全部種類の違うりんごシャーベットを食べました🍎
王林とジョナゴールドとふじとあかねとあと2種類は忘れましたが
少しずつ味が違っておいしかったです。
ねぶたの家はビーチのすぐそばで
今年のねぶたが4台(4基)展示してありました。
ねぶたは1基4トンあるそうです。
それを成人男性30人で引き回します。
置いてあるだけでもものすごい迫力でした。
長くなったので続きます![]()








