いつもお越しいただきありがとうございます😊
最初にお断りしておきますが
私は芸能人に敬称は基本的にはつけません。
なのでこの記事でも高岸に敬称はつけません。
お笑い芸人「ティモンディ高岸」がプロ野球BCリーグの栃木ゴールデンブレーブスに加入しました。
これに関してはがんばれよ。と思っていました。
いくつになってもチャレンジする姿勢は立派だなと思ったので。
昨日、高岸の初登板でした。
テレビで見た方もいらっしゃるかもしれません。
高岸は2回52球、3安打5四球、3失点。
チームは4-4の引き分けでした。
被安打3にはソロホームラン1が含まれます。
高岸はホームランを打った相手に拍手をしてました。
なんかすごい違和感がありました。
引き分けだからどっちも優勝。
このコメントも違和感がありました。
今朝のスッキリで加藤浩次が
「負けて「どっちも優勝」とか言ったら、チームメイトが腹立つぞ」的なことを言ってましたが
そういうことか。と納得しました。
BCリーグとはいえ、彼らは野球を職業としています。
勝ってなんぼの世界です。
芸能人野球大会なら、ホームランを打った相手に拍手するのはいいと思います。
勝てなかったのに「全部の球エール球です」なんて言われても
勝ってから言えよ。と思うわけです。
二足の草鞋なんて言われてますけど
そんな簡単に勝たせてもらえるわけないよなと思いました。
高岸の登板を見に5000人以上の観客が入ったそうです。
お客が入ることは経営上好ましいことですし。
高岸の初登板ははしゃいでる感じがしたので
次の登板はプロ野球らしい試合を見せてもらいたいものです。
あ、高岸を否定してるわけではありません。
やればできるんだから、ちゃんとやりなよ。と思うだけです。