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桃パフェの帰りに
郡山のバッグパレットふくしまで開催されている
「バンクシーって誰?」展に行きました。
展覧会についての詳細はこちら↓
映画のセットみたいな美術展。
と言う謳い文句の通り、
バンクシーの作品があった状態を再現しています。
バンクシーが好きなのかと聞かれたらそうではなくて
「バンクシーって誰?」に興味があると言った方が近いかもしれません。
謎の多いバンクシーって何者?と思ったので
郡山なら行ってみてもいいかなと思いました。
これが新潟とか仙台なら行ってないと思います![]()
オークションで落札された直後にシュレッダーにかけられた
「風船と少女」とか見たことがある作品もたくさんありました。
印象に残ったのはこの3つ
狙われた鳩
平和の象徴であり、
木の枝を咥えているから
ノアの方舟から飛ばされて、枝を咥えて戻って
上陸できる地が近くにあることを教えてくれたと聖書に書いてある鳩が
防弾チョッキを着ていて、ロックオンもされている。
これが書かれたのはイスラエルのベツレヘム。
キリストが生まれた町。
もうひとつは
Love is in the air(愛は空中に)
「花束を投げる少年(男)」とも言われています
解説はこちら↓
🎨 #バンクシー作品紹介 🎨
— バンクシーって誰?展 (@whoisbanksy_jp) 2022年7月23日
《Flower Thrower》
火炎瓶の代わりに花束を投げる男。
2005年頃、今もなお紛争が続くベツレヘムに描かれました。あえてこの場所 に自らの命を危険にさらして描くことで、バンクシーは「愛こそが平和をもたらす」というメッセージをより強く確かなものにしています。 pic.twitter.com/avNg9R1hJs
火炎瓶を投げるのではなく
花束を投げたなら、争いは終わると言うメッセージのようです。
イスラエルのガザ地区に描いたのは
平和を願ってと言うことでしょうか。





