いつもお越しいただきありがとうございます😊


今日は着物なしです。

写真がないのもなんなので

この間食べたシャインマスカットのサンデーを。

おいしかった照れ


さて。私、50になりまして。

血液検査の結果、エストロゲンの値が<10でした。

<の下に=ついてましたが。


卵巣が機能していないということです。

閉経しましたし。

(閉経とは、月経が起こらなくなって1年と定義されています)


閉経したころ、立ち上がって歩き出すと最初の1〜2歩、左の踵がすごく痛くて

接骨院の先生にクッション性のある靴を履くといいと言われました。

靴を変えても踵の痛みはとれず、そのうち5歩くらい痛むようになり

それと同時に左の足首がすごく硬くなりました。


ちょうど定期的に行っている更年期外来だったので

踵が痛いのと足首が硬い話をしたところ

エストロゲンが10以下の結果が出ていて

エストロゲンは血管や筋肉や関節を柔らかく保つ働きがあり

エストロゲンが切れたから足首が硬くなったようでした。


エストロゲンを補充しましょうということになり

薬を飲むのかと思ったら

「50歳ならエストロゲンテープ」だそうで

お風呂上がりに2日に一度貼り替えています。


エストロゲンテープを貼ったら、ガチガチだった足首がかなり柔らかくなり

踵の痛みも少し良くなりました。


でも、座っていて立ち上がると踵は少し痛むし

仙腸関節が痛くて、そこから坐骨神経痛が出ていて

右のお尻から太ももにかけて痛みがあります。


もともと身体が硬い上にエストロゲンが切れたのであちこちガチガチです。

本当なら運動をしたほうがいいのですが

関節が痛いから動かしにくい→余計に硬くなるの悪循環にいます。


私の周りには更年期の頃に水泳を始めたお姉さんたちが結構いるのですが

なんで水泳なのかなんとなくわかりました。

関節に負担が少ないからなんじゃないかと。


私はエストロゲンが切れてコレステロール値が上がったり、太ったので走ろうかと思いましたが

関節が痛いから走るのは難しいので

春になったら水泳を始めようと思います。

じゃないと身体中ガチガチで。


関節が痛む以外にはホットフラッシュもイライラもないので

比較的軽い更年期なんだろうと思います。

比較のしようがないですけど。


エストロゲン(卵胞ホルモン)については↓のサイトがわかりやすいと思います。

年齢とともに変化!女性ホルモン|知っておきたい女性のカラダと健康のこと|女性のための健康ラボ Mint+女性ホルモンは月経周期における変動やライフステージにおける変動が大きく、女性の健康にさまざまな影響を与えています。妊娠の準備や女性らしいカラダづくりを役割とする「エストロゲン(卵胞ホルモン)」と妊娠の手助けをする「プロゲステロン(黄体ホルモン)」についてご説明します。リンクwww.aska-pharma.co.jp

義母が「50過ぎると油が切れる」と言っていたのですが

まさにそんな感じです。

556とかの潤滑油をさしたら、スムーズに動くんだろうなと思います。


さすがに556はさせないですが。

これからエストロゲンが増えることはないので

ま、なんとか折り合いつけて

やっていきます。