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縫い神様がいるうちにと縫い始めた浴衣ですが。
裁断までは絶好調でした。
コンパネ繋いで反物置いて、その上に型紙置いて
ロイヤルチョークでさーっと線を引いて。
衽のところとかは衿に折り込むことにしたので
切るところも最小限で済ませたし。
裁断がラクだと思ったの初めてかも。と思ったくらいでした。
問題はここからです。
最初に背縫いを縫うのに、
どういうわけか脇線を端から端まで縫っちゃうし(´・_・`)
仕方ないから全部ほどいて、今度こそ背縫いを縫ったら
マチ針打ったのに縫い目がすごくズレてるし(´・_・`)
縫うよりほどいてる時間の方が長いという。
もしかして、縫い神様お帰りになろうとしてたのかもしれない
と思ったくらい遅々として進まず。
どうにかこうにか
衿のミシンまで済ませたのですが
ここで居敷当をどうするかの問題が浮上しました。
絽の着物として着たいと思ったので、
透けるのはわかって買ったからいいんですけど。
これは居敷当てをつけるべきか、
着付けの先生に相談しました。
透けるからつけた方がいいかもしれないけど
つけたら暑いと。
うーん。
どうしよう。
つけないでステテコ履いて
上は半襦袢で着ようかなと思ったら
ステテコを履いているのが見えて格好悪いと。
うーん。
ステテコ履いて、裾除けしたら
そっちの方が暑いと思うし。
そもそも私、裾除け好きじゃないので。
というわけで、
浴衣はストップしています(´・_・`)
居敷当てつけてステテコ履けばいいのか。
居敷当ては白なら透け感があって涼しげか。
それとも居敷当てつけてる感を減らすために
いっそのこと黒い居敷当てにしてしまうか。
うーん。
この浴衣、夏着物として着る予定なので
嘘つき衿つけて着る可能性もあります。
みなさんならどうしますか?
