いつもお越しいただきありがとうございます😊
韓国大島を縫う時に
縫い神様がお越しになったようです。
縫い神様とは、裁縫の神様で
いらっしゃると俄然縫い物がしたくなります。
韓国大島を縫い終えても縫い神様はお帰りにならないようなので
いらっしゃるうちに浴衣を縫うことにしました。
大嫌いな裁断までは
片面がツルツルのコンパネ(ベニヤ板)を
夫に縦半分に切ってもらって繋げて床に置き
型紙を置きました。
型紙がずれないように、
100均で文鎮を買ってこようかなと言ったら
聞いていた次女が
「うち、重りになるものたくさんあるじゃん」
なるほど。
週刊少年ジャンプが重りになりました
何回も使いたい型紙は畳んで封筒に入れてしまってあるのですが
どうしても折り目がぷかぷかします。
なので、ぷかぷかのところにジャンプを置いたのですが
型紙を置く前にアイロンをかけるといい。と読んだのを思い出し、
袖と衿の型紙にアイロンをかけてから置いたら
まあ!やりやすいこと!
もっと早く気がつけば良かったです。
今回はこのロイヤルチョークを使って
型紙をうつしました。
まだ慣れてないのでまっすぐ線を引くのがヘタですが
芯を削ったり、シャーペンタイプの芯を出したりしなくて済むので
さーっと線が引けます。
ツルツルのコンパネと、ロイヤルチョークのおかげで
今回は型紙をうつすのがラクでした。
よし!縫おう!



