利休バッグで検索して、このブログに来てくださる方もいらっしゃると思うので
バッグの作り方について、少し追記しました。



長女の帯飾りを作った袋帯の残りで
ずっと欲しいと思っていた利休バッグを作ってみました。

帯地だから接着芯は使ってません。
いい感じのハリです。

こっちが模様的に表かな。

底板を入れていないので歪んでますが。

型紙の置き方で模様の配置が変わるので
なかなか難しいですが
裏にも模様が出るので良しとします。
でも、もう少しずらして裁断すれば、裏側の模様が出たなと思います。


脇のポケットにはスマホとか
車の鍵とか入りそうです。

でも、内側にもポケットつけました。

本の通りに作ったら、ここに穴が開いてしまうので
ここもちゃんと閉じました。

今週末の着付教室の忘年会に持って行きます。
来週のランチ会にも持って行こうかな。
あ、ランチ会に参加される皆さん
近くで見ちゃダメです。
遠くから薄目で見てくださいね(笑)

ここから追記
私は
リメーク小物で楽しむふだんの着物」
に載っていた型紙を使いました。
作り方も載っていますが、だいぶざっくりとした説明なので
ある程度縫い物をされる方でないとかなり難しいと思います。
ここにも合印あった方がいいんじゃないかなと思いました。
ファスナーの下のところをどうやって閉じるか、
本には何も書いてなかったので
勝手に閉じてしまいました(笑)

でも、利休バッグの型紙が載ってる本はほかになさそうなので
かなり参考になります。