始めにお断りしておきますが
私は和裁の知識も経験もありません。
洋裁も教室に通って習ったわけではありません。
でもリバティの着物が着たいと思ったので
自分で縫ってみることにしました。
そして、自分の記録として、またどなたかのお役に立てたらと思いブログに書くことにしました。
和裁が出来る方から見れば
おかしなところも多々あると思います。
着物を縫っていますが、これは和裁でなく「洋裁着物」です。
「ミシン着物」とも言います。
なので、おかしなところは目をつぶっていただけると嬉しいです。
続いて脇を縫って裾の始末をします。
今回、脇は布のみみを使ったので
見頃の片方は布端の処理は必要ありませんが
反対側の布端には端ミシンをかけました。
350センチ近い端ミシンは修行のようです(笑)
脇が縫えたら、裾の始末です。
裾は三つ折りにしますが、角は額縁に縫います。
ちよっとずれてますね
次は衿をつけます。