今日は次女の学校祭だったので行ってきました。

長女も同じ学校だったので
毎回茶道部のお点前を楽しみにして行きます。
(私はお茶を習ったことはありません)

茶道部の皆さんは(箏曲部の皆さんも)
浴衣を着てお点前してくれるのですが
1人、文庫結びが下がってしまっていて
がっつり伊達締め(ベルトみたいなやつ)が見えていたので
お節介なおばちゃんは、
ちょっときてもらって伊達締めが見えないようにしてさしあげました。
誰かに指摘されても、自分じゃうまく直せないの知ってるし
指摘されるのもショックだと思うし。

自分で着たのか、誰かが着せてくれたのかわからないけど
お点前の席では立ったり座ったり
動いているから帯が下がってしまったんでしょうかね。

生徒さんを見てたら
半分くらいの生徒さんが作り帯でした。

作り帯って幅広くない?
なんかみんな緩そうじゃない?
背中のリボン、曲がってない?
帯の最後?が見えてるけど?

ずいぶん昔、長女が初めて浴衣セットを買って着せた時
作り帯を締めてみたけど、
なんか「これでいいの?」ってずっと思いながら着せたのを思い出しました。

作り帯の上手なやり方、検索してみよう。

着物を始めなかったら見えなかったであろう
衣紋の抜き具合とか衿もととか
色々参考になりました。
先生が着てた浴衣が素敵だったなー
帯がすごく素敵だった。

写真がないので
次女が所属しているクッキング部が販売した紅茶のマフィン。
美味しかったです。