今まで、補正はタオルをつないでガーゼで包んだものを使っていたのですが
急いでいる時に補正が崩壊して泣きそうになったりして
着た時も、お太鼓の下でタオルがもそもそしていたり
どうにかならないかなぁと思っていました。
着付けの先生は、高橋さんの補正
「満点腰パット」にインナーメッシュを入れているそうで、現物を見せてもらいました。
ええ。
作れると思いました。
見せてくれた時点で、やんわりと営業されていますが、私はサイズを計ってしまいました(笑)
で、うちにあるビリケンモスで作りました。
ポリエステルのキルト芯だと汗を吸わないかなと思って。
私は反り腰らしいので、
腰のところはキルト芯を2枚重ねたのですが足りないのでタオルを入れることにしました。
タオルを折ったら
巻いてみたら腰の補正はバッチリ
綿のキルト芯はわたが入っている感じなので
夏は暑いかもしれないけど
タオルを巻いているのと大して変わらないと思うので、夏でもこれでいきます。
冬はきっとホカホカでしょう(笑)
さて、この間着た浴衣を洗濯機で洗いました。
ある方のブログに、浴衣はパリッとしていた方がいいから、柔軟剤は入れないと書かれていましたが
いつも通り柔軟剤を入れてしまいました。
ふんわりしない方がいいじゃん。と今更ながら思いましたが、お天気がパッとしないのでもう一度洗うという選択肢はなくて、次に洗う時は柔軟剤を入れないで洗います。
浴衣にアイロンをかけるのに
ホームセンターで買ったアイロンがけシートをテーブルに置いて、真ん中の空いたところにはDAISOで買ったアイロンがけシートを2枚置いてみました。
重ねたところでシワになるので
DAISOのアイロンがけシートは重ねないで繋げて縫ってしまおうと思います。
Ayaさんが教えてくれた、袂にクリアファイルを入れる技も試してみました。
袖、アイロンいらずでした!
Ayaさんはちゃんとクリアファイルを重ねてテープで止めていましたが
私はズボラなので、クリアファイルに4枚のクリアファイルを入れただけのものを突っ込みました(笑)
問題なしでした!(笑)
みなさん、袖にクリアファイル
オススメですよ。